5月15日に高畑勲監督の「お別れの会」がジブリ美術館で営まれ、宮崎駿監督や鈴木敏夫プロデューサーらを始め、高畑監督と親交のあった方々が追悼の言葉を述べました。
ニュースサイトに散らばっていた、著名人による追悼の言葉をまとめました。
5月15日に高畑勲監督の「お別れの会」がジブリ美術館で営まれ、宮崎駿監督や鈴木敏夫プロデューサーらを始め、高畑監督と親交のあった方々が追悼の言葉を述べました。
ニュースサイトに散らばっていた、著名人による追悼の言葉をまとめました。
ジブリ美術館で行なわれた高畑勲監督の「お別れの会」に参列してきました。献花をし、心の中でお礼を述べて参りました。
この会は、午前の部には生前に高畑監督と親交のあった関係者による式が執り行われ、午後の部では一般のファンが参加できる時間がもたれ、合計で約3200人が訪れています。
ジブリ美術館限定で販売されていた、ジブリとノリタケのコラボ食器の「12ヶ月マグカップ」が、どんぐり共和国 そらのうえ店で取り扱いが開始されています。
このマグカップは宮崎駿監督が描いたイラストがプリントされています。
株式会社ブランジスタゲームが運営する、3Dクレーンゲーム「神の手」は、高畑勲作品の『パンダコパンダ』の45周年を記念したコラボ企画を開始しました。
本作は、中国から上野動物園に2匹のパンダ「ランラン」、「カンカン」が初来園し、日本中にパンダブームを巻き起こした1972年12月に公開されたアニメーション作品です。
「国立映画アーカイブ開館記念 アンコール特集」と題した上映企画が、5月9日から12月5日にかけて不定期で東京・国立映画アーカイブで開催されます。
この特集は、当館の前身である東京国立近代美術館フィルムセンターで過去に上映され好評だった作品が上映されるものです。
『この世界の片隅に』で知られる片渕須直監督が、本日5月7日から10日にかけて放送されるTOKYO FMのラジオ番組「未来授業」にゲスト出演します。
4月5日に亡くなった高畑勲監督に関するトークが繰り広げられます。
森康二さんの原画展「もぐらのスタジオ」を見に行ってきました。
吉祥寺の古本屋「一日」にて、5月3日から14日まで開催されています。
森康二さんは、日本における初期の商業アニメーション製作に携わり、若手アニメーターの教育や指導も行ってきました。
宮崎駿監督の『ルパン三世 カリオストロの城』が、野外シアターイベント「SEASIDE CINEMA」で5月2日に無料上映されます。
横浜赤レンガ倉庫の会場「THEATER RED BRICK」で上映となります。
歴史と美しい街並みを持つ新港地区の地域おこしとして開催される同イベント。
4月5日に亡くなった高畑勲監督の追悼放送として、CS放送ファミリー劇場で、『アルプスの少女ハイジ HDリマスター版』が5月2日・3日にかけて全話一挙放送します。
また、インタビュー番組『高畑勲、自作を語る。「アルプスの少女ハイジ」』が、5月3日に放送されます。
アニメーションの神と呼ばれたアニメーター・森康二さんの原画展「もぐらのスタジオ」が、5月3日~14日まで吉祥寺「一日」で開催されます。
森康二さんは、宮崎駿監督の先輩アニメーターとしても知られており、日本のアニメーションに多大な影響を与えました。