宮崎駿監督が『となりのトトロ』の構想を練った場所として知られる埼玉と東京にまたがる雑木林「淵の森」で、ファンや地元の保全団体の人たちとともに草刈りが行なわれました。
宮崎監督は、日頃からこの雑木林周辺の保全活動に取り組んでいて、20日はファンや地元の人などおよそ300人が集まりました。
宮崎駿監督が『となりのトトロ』の構想を練った場所として知られる埼玉と東京にまたがる雑木林「淵の森」で、ファンや地元の保全団体の人たちとともに草刈りが行なわれました。
宮崎監督は、日頃からこの雑木林周辺の保全活動に取り組んでいて、20日はファンや地元の人などおよそ300人が集まりました。
『耳をすませば』の制作にあたって、本作で企画・脚本・絵コンテを務めた宮崎駿さんが掲げた目的の1つに、「都会生まれの人間にとっての“ふるさと”を描く」というものがありました。
原作では、雫が住む場所は細部まで描かれていませんが、映画では京王線の聖蹟桜ヶ丘がモデルとなっています。
1月4日に「金曜ロードSHOW!」にて放送された宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』の平均視聴率が10.4%だったことが、ビデオリサーチの調査でわかりました。
公開から35年が経ち、地上波放送でも18回目となる本作ですが、未だ二ケタ台の高視聴率をキープ。根強い人気を示しています。前回の放送は2017年1月13日で、視聴率は12.7%を記録。過去最高は2000年2月11日の23.3%です。
本日、1月5日は、宮崎駿監督の78回目の誕生日です。宮さんまで届け~!
お 面白い最新作を作るため
め 目と手と身体を酷使して
で 出てくるイマジネーションを
た たくさん紙に描いて
き 今日も絵コンテに精を出し
七 七転八倒しながらも
十 十全を尽くして
八 八十歳までには
さ 最新作を完成させて
い いつまでも浸っていたい世界を見せてください
「少女の愛が奇跡を呼んだ。」このキャッチコピーとともに1984年に3月11日に公開された、宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』はスタジオジブリの出発点ともなった、重要な作品。凶暴な美しさを秘め、友愛を体現する主人公・ナウシカ。このヒロインの名前「ナウシカ」は、何が由来となっているかご存知でしょうか。
明けましておめでとうございます。
2019年になってしまいました。早いもので、本年は東京オリンピックの前年となります。だからなんだという感じですが、2016年に放送された「終わらない人 宮崎駿」の中で明かされた、宮崎監督の新作のスケジュール表では、当初2019年完成予定とされていました。
宮崎駿監督の『となりのトトロ』が今月から中国で上映され、人気を集めています。
興行収入は1億8000万元(約29億7000万円)に達することが予想され、中国メディアは「大人は幼い時の純粋な記憶を見ることができる」などと快進撃の理由を分析しています。
宮崎駿監督のオリジナル漫画『最貧前線』が、2019年の夏ごろに水戸芸術館ACM劇場で舞台作品として上演されることが、発表されました。
宮崎監督のオリジナル作品が舞台かされるのは『もののけ姫』以来となります。
日本国内で舞台化されるのは、今回が初めてのことです。
先月、『千と千尋の神隠し』のモデル地にもなった「江戸東京たてもの園」に行ってきました。
もう何度も行っている場所なんですけども、その日は紅葉のライトアップイベントをやっていて、初の夜間入場となりました。
通常であれば、冬場は4時半、夏場は5時半に閉園となるところを、午後8時までライトアップを楽しむことができました。
12月14日に中国で初公開となった宮崎駿監督の『となりのトトロ』が、3日間で興行収入1300万ドル(約15億円)を突破したことが、大手エンターテインメントメディアの「Variety」が報道により明らかになりました。
『となりのトトロ』は1988年に日本で初公開。30年の時を経て、中国での劇場公開となります。