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鈴木敏夫プロデューサー、アカデミー賞受賞の『アナと雪の女王』に感心

第86回アカデミー賞授賞式に参加したスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが、会場となったドルビー・シアター近くのホテルで授賞式直後の思いを語った。長編アニメ映画賞にノミネートされていた宮崎駿監督の映画『風立ちぬ』は惜しくもディズニーの『アナと雪の女王』に敗れたが、鈴木プロデューサーは「アカデミー賞を受賞できなかったのは大変残念ですが、こちらに来る前に実は『アナと雪の女王』を観ていたんです」と明かした。

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第86回アカデミー賞 『風立ちぬ』受賞ならず

第86回アカデミー賞で、長編アニメーション部門にノミネートされていた『風立ちぬ』ですが、残念ながらを受賞を逃す結果となりました。直後のインタビューで、宮崎駿監督は「ぼくは全然かわいそうじゃありません。作品を10年後、20年後に見てもらえるかどうかが大事だ」と語りました。

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アカデミー賞ノミネートで『風立ちぬ』に視線集中!結果を残せるか?

いよいよ近付いてきた映画の祭典、第86回アカデミー賞。ノミネーションが発表され、各メディアでは、受賞予想に花が咲いている。そんな中、日本映画の話題といえばやはりアニメーション部門だろう。宮崎駿監督作『風立ちぬ』(13)が長編アニメーション部門に、オムニバス『SHORT PEACE』(13)の一編『九十九』が短編アニメーション部門で候補になっているのだ。

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【インタビュー】アメリカ版『風立ちぬ』堀越二郎を演じたジョセフ・ゴードン

アメリカ版『風立ちぬ』で、主人公・堀越二郎の声優を担当したジョセフ・ゴードンさんが、ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューで、宮崎駿監督の思いから、堀越二郎をどのように演じていたかを語っています。

「宮崎映画の映像はとても心を揺さぶられる」。ジョセフは宮崎監督の「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」に言及してこう表現した。「僕にとって演技のほとんどは映像が担ってくれていて、自分に必要なのは声でそれをサポートすることだけという感じだ」

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『風立ちぬ』北米公開で好調スタート!

現地時間21日より宮崎駿監督の映画『風立ちぬ』が北米21スクリーンで限定公開され、興行収入31万3,751ドル(約3,137万5,100円)を記録したことがわかった。全体の興収ランキング(21日~23日)では25位だが、1館あたりのスクリーンアベレージに換算すると1万4,941ドル(約149万4,100円)を稼ぎ出し1位となっている。(数字は全てBox Office Mojo調べ、1ドル100円計算)

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『風立ちぬ』がアメリカで本格公開

21日、宮崎駿監督の映画『風立ちぬ』のアメリカでの本格的な公開が始まりました。
アメリカとカナダでの本格的な公開は、まずアメリカ・ロサンゼルスやニューヨークなどの21の映画館で始まった。セリフは英語に吹き替えられており、来週には500館規模まで拡大される予定。

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『風立ちぬ』には、実は2案あった…!鈴木敏夫が倉本聰に明かした意外な事実

2月23日(日)と、3月9日(日)に放送される『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』では、脚本家・演出家の倉本聰さんをゲストに迎え、映画プロデューサーと脚本家という、それぞれの立場の悩みや難しさを本音で語り合う、貴重な対談が行なわれます。

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『風立ちぬ』がアンコール上映!【2月22日~3月7日】

宮崎駿監督『風立ちぬ』が、2月22日(土)より2週間限定でアンコール上映されることになりました。
昨年7月に公開され、日本映画では5年振りとなる興行収入100億円を突破し、2013年度の国内興行収入ランキングでは他の追随を許さぬ圧勝で120億円超えの大ヒットを記録した。現在は、日本映画歴代の中で第5位の『崖の上のポニョ』(155億円)に次いで、第6位にランクインしている。

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【第68回毎日映画コンクールの授賞式】鈴木敏夫、高畑勲が喜びのコメント

第68回毎日映画コンクールの授賞式が13日、ミューザ川崎シンフォニーホールにて開催されました。
スタジオジブリ作品からは、TSUTAYA映画ファン賞(日本映画部門)で『風立ちぬ』が、アニメーション映画賞では『かぐや姫の物語』が受賞しました。
会場には、スタジオジブリから鈴木敏夫プロデューサーと高畑勲監督が出席し、喜びのコメントを発表しました。

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フランスで公開された『風立ちぬ』 その評価は?

1月22日から、フランスでも『風立ちぬ』の公開が始まりました。
ジブリ作品はフランスでも人気があり、テレビで過去の宮崎作品が放映されています。宮崎駿監督の引退作として公開された今作は、どのように受け止められたのか。

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