「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」にて、日本テレビの新入社員向けに行なわれた、鈴木さんの講義が公開されています。
ここで語られている、人間関係のなかからジブリ作品に影響を及ぼす話が、とてもいい話です。
『風立ちぬ』のなかで、不思議な味を出していたキャラクター、カストルプの誕生秘話の部分を、文字に起こしました。お別れ会で似顔絵を描けなかった「悔い」が、創作の動機となるのは、クリエイターらしい話ですね。
日常の人と人の繋がりによって物語が生まれるというのは、人生においても言えることかもしれませんね。
「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」にて、日本テレビの新入社員向けに行なわれた、鈴木さんの講義が公開されています。
ここで語られている、人間関係のなかからジブリ作品に影響を及ぼす話が、とてもいい話です。
『風立ちぬ』のなかで、不思議な味を出していたキャラクター、カストルプの誕生秘話の部分を、文字に起こしました。お別れ会で似顔絵を描けなかった「悔い」が、創作の動機となるのは、クリエイターらしい話ですね。
日常の人と人の繋がりによって物語が生まれるというのは、人生においても言えることかもしれませんね。
映画『風立ちぬ』の公開を記念して、19日より有楽町イトシア地下広場に「風立ちぬ広場」が開設されるようです。
「風立ちぬ広場」には、スタジオジブリの宮崎駿監督が映画の構想段階で描いた「イメージボード」の中の1枚をはじめ、登場人物や名場面のイラス卜(場面写真)約20枚が、封切りの前日から約1カ月半にわたって展示される。そのほか、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーによる「風立ちぬの広場」の題字や宮崎監督が書いた企画書を見ることができるという。
「東京暇人~TOKYO hi-IMAGINE~」にて、宮崎駿、庵野秀明、松任谷由実の『風立ちぬ』完成報告会見の模様が放送されるようです。
ジブリ最新作「風立ちぬ」公開直前SP!奇跡の対談!宮崎駿&松任谷由実&庵野秀明「風立ちぬ」の世界を語る!
放送:2013年7月12日(金)27:03~27:48
本日、試写会で『風立ちぬ』を観てきました。
上映前には、「ジブリ汗まみれ」の公開収録も行なわれて、鈴木敏夫さんの話も聞くことができて、とてもラッキィです。
原作の漫画版『風立ちぬ』を描くに至ったエピソードだとか、宮崎駿が男性キャラを描くときの傾向なんかも話していました。それから、高畑勲監督の話も少しだけ。
今回の『風立ちぬ』を、小さな子どもはどう受け取るのか、鈴木さんは気にしていました。
本日の収録は、8月11日に放送されるとのこと。
『風立ちぬ』特集の「アニメージュ」8月号と、宮崎駿と半藤一利の対談が掲載された「文藝春秋」8月号を買ってきました。
「アニメージュ」のほうは、ヒロインの菜穂子の声優をした滝本美織さんと、作画監督をした高坂希太郎さんのインタビューに加えて、完成報告会見のレポートの全文が掲載されています。
「文藝春秋」の対談は、宮崎駿監督が『風立ちぬ』を作成の経緯を掘り下げて語られています。また、戦時中の話を中心とした堀越二郎氏の逸話などなど、とても内容が濃くて、読み応えがあります。
それから、映画とはまったく関係のない、夏目漱石の話で大盛り上がりしていて面白いです。
『風立ちぬ』の公開を記念して、スタジオジブリ関連Blu-rayとDVDを対象とした、『風立ちぬ』のポストカードプレゼントキャンペーンが始まります。
キャンペーンの開始は7月17日からで、カードが無くなり次第終了とのこと。
対象作品は「ジブリがいっぱいCOLLECTION」、「ジブリがいっぱいCOLLECTIONスペシャル」、「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」、「ジブリ学術ライブラリー」、「ジブリCINEMAライブラリー」の各作品。
押井守監督の『風立ちぬ』評が、ニコ生の押井守メールマガジンにて公開されました。
毎回ジブリに対して辛口の評価といいますか、悪口といいますか、旧知の友に辛辣な批評を繰り返している押井氏ですが、今回の『風立ちぬ』に関しては、どこかシンパシーを感じているようです。
文章に、映画の内容が若干含まれているようなので、未見の方は読まないほうが良いかもしれません。
映画『風立ちぬ』ポスターがいろいろと公開されています。
先日のNHK番組「仕事ハッケン伝」で中田敦彦氏が作成した新聞広告から、草原に菜穂子と二郎がいる連番のポスターまで、今回のポスターはユニークですね。
『風立ちぬ』の公開を記念して、7月から金曜ロードSHOW!は「2013ジブリの夏!」として、『耳をすませば』『平成狸合戦ぽんぽこ』『猫の恩返し』『天空の城ラピュタ』の4作品が放映されます。
今回の放映に合わせて、スマホ・タブレットで楽しめるコンテンツを盛り込んだ、特設サイトがオープンされました。