宮崎駿監督の『風立ちぬ』が、放送映画批評家協会(BFCA)主催の第19回クリティックチョイス・アワードにノミネートされました。
現在『風立ちぬ』は、ニューヨーク映画批評家協会賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞、ボストン映画批評家協会賞でアニメーション映画賞に輝いており、ゴールデン・グローブ賞では外国語映画賞にノミネートされています。
宮崎駿監督の『風立ちぬ』が、放送映画批評家協会(BFCA)主催の第19回クリティックチョイス・アワードにノミネートされました。
現在『風立ちぬ』は、ニューヨーク映画批評家協会賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞、ボストン映画批評家協会賞でアニメーション映画賞に輝いており、ゴールデン・グローブ賞では外国語映画賞にノミネートされています。
本日から、鹿児島県の長島美術館で、『風立ちぬ』原画展が始まりました。
本展は、スタジオジブリ作品の美術画集「ジ・アート」シリーズと共同で制作され、映画「風立ちぬ」の美術資料を厳選して展示しています。
『風立ちぬ』のアメリカ版の吹き替えで、堀越二郎の声をジョセフ・ゴードン=レヴィットが務めることが明かされました。
宮崎監督の映画『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』のファンでもあるというジョセフ。この決定に際して「演じることが大好きなのは、誰かほかの人になれるから。アニメーションでは映像が与えられ、声のみで演じるから、本当に誰かになることができる」と意気込みを語っている。
『風立ちぬ』が、第86回アカデミー賞作曲賞の審査対象作品として出品されました。
同作の音楽を手掛けた久石譲は、これまでアカデミー賞にノミネートされたことがなく、初ノミネートに期待がかかる。
ノミネート作品5本は現地時間2014年1月16日に発表。授賞式は2014年3月2日にアメリカ・ロサンゼルスにて開催されます。
『風立ちぬ』が、第71回ゴールデン・グローブ賞の外国語映画賞にノミネートされました。
スタジオジブリ作品として同賞のノミネートは今回が初。邦画が外国語映画賞にノミネートされるのは第48回(1990年度)の「夢」(黒澤明監督)以来、23年ぶり。
授賞式は、日本時間で来年1月13日午前(現地時間同12日夕方)に行われる。
『風立ちぬ』が、ボストン映画批評家協会賞のアニメ映画賞を受賞しました。これで3冠となります。
同協会は米ボストンの批評家たちを中心に1981年に設立。同年より同賞を開始した。アニメ映画賞は2008年に設立されたため比較的新しく、宮崎駿監督の作品が受賞するのはこれが初めてとなる。
アカデミー賞前哨戦のひとつとして注目されている、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞にて、宮崎駿監督の『風立ちぬ』が、アニメーション賞を受賞しました。先日の、ニューヨーク批評家協会賞でもアニメーション賞を受賞しており、これで2冠となります。アカデミー賞にも期待が湧きますね。
宮崎駿監督の『風立ちぬ』が、第80回ニューヨーク映画批評家協会賞でアニメーション賞を受賞しました。
同賞はニューヨーク映画批評家協会が1935年に設立した、各批評家協会賞の中でも歴史のある映画賞。毎年12月に発表され、オスカー前哨戦の一つとしても注目を浴びている。宮崎監督の作品が受賞するのは、映画『ハウルの動く城』以来8年ぶり、3度目となる。
アニメ界のアカデミー賞ともいわれる、第41回アニー賞のノミネート作品が発表されました。
宮崎駿監督の新作、『風立ちぬ』が長編映画部門で作品賞を含む3部門でノミネートされていることが分かりました。
『風立ちぬ』は作品賞のほか、作画監督の高坂希太郎がキャラクターアニメーション賞に、宮崎駿監督が脚本賞にノミネート。
宮崎駿監督の『風立ちぬ』が、第71回ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞に出品されていることが明らかになりました。
日本からエントリされているのは、『風立ちぬ』と『そして父になる』の2作。外国語映画賞にノミネートされる5作品が発表されるのは、現地時間12月12日とのこと。