本日発売のロッキング・オンの『CUT』12月号に、『かぐや姫の物語』プロデューサー西村義明さんと、『夢と狂気の王国』の監督、砂田麻美さんのインタビューが掲載されています。
西村義明プロデューサーのインタビューでは、『かぐや姫』を作る過程の話がことこまかに語られています。一年ほど前に、製作中止の危機があったんですね。最後には、高畑勲監督の次回作についても話しています。
本日発売のロッキング・オンの『CUT』12月号に、『かぐや姫の物語』プロデューサー西村義明さんと、『夢と狂気の王国』の監督、砂田麻美さんのインタビューが掲載されています。
西村義明プロデューサーのインタビューでは、『かぐや姫』を作る過程の話がことこまかに語られています。一年ほど前に、製作中止の危機があったんですね。最後には、高畑勲監督の次回作についても話しています。
本日、文春ジブリ文庫より、宮崎駿監督のインタビュー集『風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡』と、『シネマ。コミック4 火垂るの墓』の2冊が発売されました。
『風の帰る場所』は、ロッキングオンより2002年に発売された、単行本の文庫化となります。
講談社の女性誌ポータルサイト「JOSEISHI.NET」に、砂田麻美監督のインタビューが掲載されています。
スタジオジブリで働く人たちについて、砂田監督が紹介するという内容です。
宮崎駿監督がフェミニストなので、女性に優しい社風というのは、以前から言われていましたね。
この内容は、女性誌『With』にも掲載されているようです。
宮崎駿監督の引退宣言を受けて、映画・音楽情報誌「Cut」にて宮崎監督の特集が組まれています。
これまでに、宮崎監督が作成した長編劇場作品11本を、過去の本人の発言とともに振り返るレビューと、内田樹と高橋源一郎の対談で構成した特集「宮崎駿は私たちに何を残してくれたのか?」。
これまでに「Cut」に掲載されたインタビューのほか、各作品に関連したインタビューを「宮崎駿語録」として抜粋した形になっています。
文春ジブリ文庫より、本日「ジブリの教科書 火垂るの墓」が発売されました。
あさのあつこ、石田衣良、内田樹、川上弘美、佐藤優、立花隆、万城目学、森絵都、夢枕獏、綿矢りさなど、豪華執筆人が、作品の奥深い世界をわかりやすく論じます。
高畑勲と宮崎駿のインタビューや、アニメーション制作にかかわったスタッフの制作秘話なども満載の一冊です。
理化学研究所 放射光科学総合研究センターの特設サイト「SACLA」の特設コーナー「SACLA×GENIUS」にて富野由悠季監督のインタビューが掲載されています。
各界の著名人をゲストに迎え、科学技術の魅力を語るというコンセプトのもとで、理化学研究所放射光科学総合研究センター 石川哲也センター長の解説を交える形でのロングインタビューとして実施されたものです。
そのインタビューのなかで、宮崎駿監督の『風立ちぬ』について、エンジニアの観点から語っています。
NHKで放送された、「SWITCHインタビュー達人達“宮崎駿×半藤一利”」が、9月29日(木)16時から再放送されます。
零戦の設計者という実在の人物を主人公に、初めてリアリズムに挑んだ映画監督・宮崎駿と、歴史探偵・半藤一利。二人が読み解く「昭和」、現代に投げかけるメッセージとは?
先日発売された、ジブリ特集の「もっと!」4号を買ってきました。
漫画誌としては初の、ジブリ公認の特集で、漫画家さんが二次創作するという同人誌的ノリに加えて、『かぐや姫の物語』西村プロデューサーインタビュー、『夢と狂気の王国』砂田麻美監督インタビューなどなど、盛りだくさんな内容なのでした。
9月10日に台湾メディアに向けて行なわれた、宮崎駿監督インタビューのニュース映像が動画サイトに上がっています。
以前、このインタビューの2020年東京五輪について「何かを制作するつもりはない」と報じられたことに対して、スタジオジブリが完全否定という記事が出ていましたが、ニュアンスの違いから生じた問題なんでしょうね。
映像はほんの一部ですが、宮崎監督は「オリンピックに関心がありません。ぼくは、イスタンブールでやればいいのにと思っていました」と話しています。
スタジオジブリ作品といえば、モデルとされる場所が人気を集め、観光名所になることも少なくありません。
中でも、『千と千尋の神隠し』では、台湾の九份が、千と千尋の不思議の町のモデルであるという情報が広まり人気を集めています。しかし、この場所は、雰囲気が似ていることから、誤って広まった情報で、モデル地ではありません。