スタジオジブリで美術監督を務めた男鹿和雄さんが描く第五福竜丸の絵と、公募した子どもたちの絵60点を展示する建造70年記念企画イベントが、東京都立第五福竜丸展示館で行われました。
同イベントには、元乗組員の大石又七さんや、女優の吉永小百合さんも出席しました。
スタジオジブリで美術監督を務めた男鹿和雄さんが描く第五福竜丸の絵と、公募した子どもたちの絵60点を展示する建造70年記念企画イベントが、東京都立第五福竜丸展示館で行われました。
同イベントには、元乗組員の大石又七さんや、女優の吉永小百合さんも出席しました。
被爆の悲惨さを伝える「原爆の図」を所蔵する「原爆の図丸木美術館」の開館50周年を祝う集いが、さいたま市浦和区の埼玉会館で開催され、高畑勲監督と詩人のアーサー・ビナードさんが、「原爆の図」の魅力について語り合いました。
「原爆の図」は、画家の丸木位里(いり)(1901~95年)、俊(とし)(1912~2000年)夫妻が共同で描いた作品。
愛知県蒲郡市のラグーナテンボス・ラグナシアで開催されている、「メアリと魔女の花 ジ・アート展」で、米林宏昌監督のトークショーとサイン会が、11月12日に実施されます。
サイン会は、先着50名となっており、定員に達し次第受付終了となります。
倉敷市立美術館で現在、「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」が開催されています。
倉敷市50周年記念事業の一環で開催された同イベント。『天空の城ラピュタ』『火垂るの墓』『もののけ姫』など、多くのジブリ作品で美術監督を務めてきた山本二三さんの作品が、約220点にわたり展示されています。
ジブリ旅7日目。最終日となったこの日は、新居浜で開催された「近藤勝也展」に行ってきました。
「ジブリの立体建造物展」を開催する「あべのハルカス美術館」が、同展の開催日である12月2日から、年間パスポートを発売します。
初めて販売する年間パスは、期間中に来館できるほか、展望台のハルカス300への入場も無料となります。
スタジオジブリ作品の『天空の城ラピュタ』や『もののけ姫』で美術監督を務めた山本二三さんが、初めて福島県内の風景を描きます。
宝石のように輝く五色沼を、アニメーション美術の第一線で活躍する山本さんが表現します。作品は、福島市の「とうほう・みんなの文化センター」で12月から始まる企画展で展示予定です。
倉敷市立美術館で開催されている特別展「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」に合わせ、倉敷屏風祭期間中の10月14日・15日と20日からの毎週金曜は、開館時間を午後7時まで特別延長することが決まりました。
山本二三さんの作品を、より多くの人に見てもらおうという企画のもと実施されました。
スタジオジブリでも活躍していた佐藤好春さんの新刊、『佐藤好春と考えるキャラクターとアニメーションの描き方』が発売されることを記念して、東京・西荻窪のカフェ「ササユリカフェ」で11月2日~11月27日に亘って、出版記念展示イベントが開催されます。
宮崎駿監督の展覧会が12月に、モスクワのクレムリンに近いソリャンカ通り国立ギャラリーで開幕することが、同ギャラリーの広報部から発表されました。
展覧会の中心的なテーマには人間と自然の関係が挙げられており、そうした関係が、空気・水・土・火といった自然の元素を通じて表現されます。