現在、大阪のあべのハルカス美術館で開催されている「ジブリの立体建造物展」。3年前に東京で始まり、釜山、長野、愛知、熊本と全国を巡回してきた本展覧会は、国内では大阪が最後の展示となります。人気展にもかかわらず、最後となるその理由を、スタジオジブリの橋田真さんが明かしました。
現在、大阪のあべのハルカス美術館で開催されている「ジブリの立体建造物展」。3年前に東京で始まり、釜山、長野、愛知、熊本と全国を巡回してきた本展覧会は、国内では大阪が最後の展示となります。人気展にもかかわらず、最後となるその理由を、スタジオジブリの橋田真さんが明かしました。
福井市内のカフェ「美術館喫茶室ニホ」にて、展覧会「スタジオジブリ・レイアウト展」あやかった新メニュー「まっしろしろすけ」の販売が始まりました。
こし餡と甘いミルクを合わせた白い汁粉に、白玉とマシュマロを浮かべ、フリーズドライのイチゴを散らしたスイーツとなります。
高畑勲・宮崎駿両監督が世に送り出した名作アニメーションの秘密が分かる「スタジオジブリ・レイアウト展」が、福井市文京三丁目の県立美術館で開幕しました。
ジブリ設立前の『アルプスの少女ハイジ』から最新作の『レッドタートル ある島の物語』まで、33作品のレイアウト画をこれまで最多の約1400点展示しています。
ジブリ作品で美術監督を務めてきた山本二三さんの作品展「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」が福島市のとうほう・みんなの文化センター(県文化センター)で開幕しました。初日から多くの美術ファンが訪れ、山本さんの世界に浸りました。会期は、来年1月28日まで。
ジブリ作品の美術監督を務めた山本二三さんの作品展「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」が、12月6日に福島市のとうほう・みんなの文化センターで開幕します。本展は、日本全国を巡回する人気展。福島民報社が創刊125周年記念事業として主催します。
スタジオジブリ作品に登場する建物を紹介する「ジブリの立体建造物展」が、大阪市阿倍野区のあべのハルカス美術館で開幕しました。1984年公開の「風の谷のナウシカ」から、2014年の「思い出のマーニー」までの約20作品に登場する建物の模型や背景画など約450点を展示。
スタジオジブリ作品および、高畑勲・宮崎駿監督作品に登場する建造物をテーマにした展覧会「ジブリの立体建造物展」が、大阪・あべのハルカス美術館にて12月2日から2018年2月5日まで開催されます。
本展は、スタジオジブリ作品などに登場する建造物の背景画や美術ボードなど、資料約450点を紹介します。
三鷹の森ジブリ美術館の企画展示「食べるを描く。」の展示期間が、半年間延長されることが決まりました。
同展は、2017年5月27日から始まっており、本来であれば1年間の展示で終了して、2018年5月には展示替えが行なわれるのですが、11月のメンテナンス休館前まで展示されることとなります。
スタジオジブリ作品の背景画を数多く手掛けてきた美術監督、山本二三さんの歩みをたどる「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」が倉敷市美術館で開催されており、会期終盤を迎えた会場では、熱心なファンが山本二三さんが描く独特の世界を堪能していきました。
東京国立近代美術館で、2017年12月1日~2018年3月21日にかけて開催される展覧会「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」において、関連イベントの一環として高畑勲監督による講演会が、2018年2月24日(土)に行なわれます。
観覧については、当日10時より受付にて先着150名様に、整理券が配布されます。