赤磐市教委は市内で2月11日に開催される朗読会「永瀬清子の詩の世界」に合わせて、講演に出演する高畑勲監督の映画や著書などを特集した展示会を、赤磐市下市の中央図書館と熊山図書館で開催しています。
中央図書館には特設コーナーを設け、『かぐや姫の物語』をはじめ、高畑監督が手掛けた映画のDVDや絵本化した書籍、戦争体験を記した著書『君が戦争を欲しないならば』など14点が並んでいます。
赤磐市教委は市内で2月11日に開催される朗読会「永瀬清子の詩の世界」に合わせて、講演に出演する高畑勲監督の映画や著書などを特集した展示会を、赤磐市下市の中央図書館と熊山図書館で開催しています。
中央図書館には特設コーナーを設け、『かぐや姫の物語』をはじめ、高畑監督が手掛けた映画のDVDや絵本化した書籍、戦争体験を記した著書『君が戦争を欲しないならば』など14点が並んでいます。
あべのハルカス美術館で2月5日、展覧会「ジブリの立体建造物展」が閉幕し、同館史上最多記録となる35万1597人が来館しました。
本展は、スタジオジブリが手掛けた『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』までの作品に登場する建造物の背景画や美術ボード、ジオラマなど約450点が展示されました。
えちぜん鉄道が現在、企画展「スタジオジブリ・レイアウト展」にちなんだ切符を販売を開始しました。
福井県立美術館で開催されている同展に合わせた企画切符で、乗車駅から同館最寄りの田原町駅までの2割引往復乗車券と展覧会鑑賞券を組み合わせた。
高知県立文学館で企画展「上橋菜穂子と〈精霊の守り人〉展」が開幕しました。
テレビドラマ化された小説『精霊の守り人』シリーズを中心に構成された全国巡回の展覧会で、中四国地方では初開催となります。小説の挿絵をスタジオジブリで活躍した故・二木真希子さんが描いたことでも知られています。
福井県立美術館で開催されている「スタジオジブリ・レイアウト展」のオリジナル缶バッジ付き当日券が22日から、発売されており、2月9日までの平日に、美術館の発券窓口で当日券を購入した人を対象にプレゼントされます。
初日から、缶バッジを目当てにした来館者が続々訪れ、人気となっています。
30年に及ぶスタジオジブリの歩みをまとめた、「ジブリの大博覧会」が兵庫県立美術館で4月7日から始まります。
本展は、『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで、スタジオジブリ作品の映画宣伝を凝縮した企画展で、2015年の愛知県「愛・地球博記念公園」を皮切りに、新潟、東京、長崎、大分、ソウルを巡回してきました。
大阪のあべのハルカス美術館で開催されている「ジブリの立体建造物展」の来館者数が、20万人を突破しました。
当日は、記念セレモニーが開催され、20万人目の来館者となった日下生大地さんに浅野秀剛館長が同展の図録とオリジナルグッズなどの記念品が贈られました。
スタジオジブリ作品で美術監督を務めた山本二三さんは、福島県福島市のとうほう・みんなの文化センターで「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」を開催しており、イベントの一環として、背景画を制作するデモンストレーションを行ないました。繊細かつ、情景豊かに描くプロの技で来場者を楽しませました。
あべのハルカス美術館で開催されている「ジブリの立体建造物展」の来館者数が10万人を突破しました。
10万人目の来場者となったのは、北九州市から家族できた9歳の女の子。セレモニーでは、同館の館長が、同展の図録とオリジナルグッズを進呈しました。
福島市のとうほう・みんなの文化センターで開催している「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」は、年内の観覧が30日までで終了となります。年明けは1月2日から再開されます。
福島民報社が創刊125周年記念事業として主催しており、2018年1月28日まで開催。『天空の城ラピュタ』や『もののけ姫』などスタジオジブリ作品の背景画や風景画など、約220点を展示しています。