ジブリ作品で美術監督として活躍した山本二三さんの作品を展示する「山本二三美術館」が、長崎県・五島列島の福江島に7月1日オープンします。
『天空の城ラピュタ』や『火垂るの墓』、『もののけ姫』など、山本二三さんの描いたアニメーションの背景画や、五島を描いたオリジナルの絵画が展示されます。
ジブリ作品で美術監督として活躍した山本二三さんの作品を展示する「山本二三美術館」が、長崎県・五島列島の福江島に7月1日オープンします。
『天空の城ラピュタ』や『火垂るの墓』、『もののけ姫』など、山本二三さんの描いたアニメーションの背景画や、五島を描いたオリジナルの絵画が展示されます。
鈴木敏夫プロデューサーに焦点をあてた展覧会「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」が、6月23日から名古屋市の松坂屋美術館での開催に合わせて、鈴木プロデューサーの手書きの文字がプリントされたオリジナルTシャツが、中日ドラゴンズの松坂大輔投手、福田永将選手会長、京田陽太選手に贈られました。
高畑勲・宮崎駿両監督が世に送り出した名作アニメーションの秘密が分かる「スタジオジブリ・レイアウト展」が、宮崎県立美術館で開催されます。
ジブリ設立前の『アルプスの少女ハイジ』から『思い出のマーニー』まで、33作品のレイアウト画を約1400点展示しています。
鈴木敏夫プロデューサーに焦点を当てた展覧会「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」が、6月23日~7月16日に名古屋市の松坂屋美術館で開催されます。
現在、鈴木プロデューサーが描き下ろした名古屋ゆかりのイラストを使った缶バッジ付きの前売り券が、ローソンチケットで発売されています。
スタジオジブリの展覧会が、上海で開催されます。ジブリの展覧会が中国本土で開催されるのは初めてのこととなります。
日本からの巡回展ではなく、広大な中国のスケールにあわせた新たな展示を行うとのこと。
その名も、「World of GHIBLI in China」。
高畑勲監督の『狸合戦ぽんぽこ』にて、金長だぬきのモデルとなった徳島県の小松島市・地蔵寺にて 「追悼高畑勲監督と狸合戦」展 With 大杉漣 展が、5月18日(金)~27日(日)にかけて開催されます。
高畑作品にまつわるポスターや、関連資料などが展示される模様です。
アニメーションの神と呼ばれたアニメーター・森康二さんの原画展「もぐらのスタジオ」が、5月3日~14日まで吉祥寺「一日」で開催されます。
森康二さんは、宮崎駿監督の先輩アニメーターとしても知られており、日本のアニメーションに多大な影響を与えました。
4月5日に82歳で亡くなった高畑勲監督ゆかりの品々を紹介する「高畑勲追悼映画資料展」が、4月26日に徳島市立木工会館で始まりました。初日は、1992年に貞光町の貞光劇場で開かれた「高畑勲映画祭」を手掛けた出品者2人のトークショーがあり、来場者は高畑監督の思い出話に聞き入った。
倉吉博物館で開催されている「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」に24日、関金保育園の園児らが訪れ、繊細に描かれた風景などを興味深く鑑賞した。
子どもたちの情操教育につながればと、年長と年中組の36人が来館。行儀良く並ぶと、各展示室を順番に見て回りました。
倉吉博物館で開催されている「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」では、出品作を収録した図録やハガキなど関連グッズが人気となっています。
博物館入り口に設けられた物販コーナーには図録や額絵、トートバッグ、Tシャツなどが並んでおり、鑑賞後の思い出に、自分用やお土産に売れています。