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「三鷹の森アニメフェスタ2014」無料招待客募集!

ジブリ美術館の主催で、3月1日、2日に行なわれるアニメーションの祭典「三鷹の森アニメフェスタ2014~アニメーション古今東西その11~」を、三鷹市芸術文化センターで開催することが発表されました。それにともない、3月1日の第1部および第2部に、市内外から各200名を無料で招待されます。

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宮崎駿が初監督した幻の作品『ユキの太陽』イオンシネマで公開

イオンエンターテイメントは全76劇場で、宮崎駿監督の幻の作品「ユキの太陽」を12月26日から上映している。「かぐや姫の物語」(高畑勲監督)上映前の幕間に、1月13日まで期間限定で上映する。イオンシネマ限定、映画館では初上映となる。

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月に戻ったかぐや姫からの手紙を募集

読売KODOMO新聞にて、『かぐや姫の物語』の公開を記念して、中学生以下を対象とした「月からの手紙コンテスト」を実施します。月に戻ったかぐや姫となり、地球の人に手紙を書くという内容です。
おとぎ話の「かぐや姫」は、美しく成長したかぐや姫が月に戻っていくシーンで終わるが、今回のコンテストは、月に戻ったかぐや姫の暮らしを想像し、地球でお世話になった人へ手紙を書こうというもの。

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鈴木敏夫が語る『もののけ姫』製作秘話

『もののけ姫』ブルーレイ発売イベントにて、『もののけ姫』の製作秘話が語られています。

鈴木プロデューサーは当時の製作秘話として、クライマックス近くにある、タタラ場を率いるエボシ御前の腕が切り落とされるシーンとタタラ場が炎に包まれる描写に言及。当初の絵コンテではこれらのシーンはなかったが、鈴木さんは「この2つの描写がなければあっさりと終わってしまう」と宮崎監督に挿入を提言したという。

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『かぐや姫の物語』を観た宮崎駿監督の感想

『もののけ姫』のブルーレイが発売されることを記念して、スペースFS汐留ホールにて鈴木敏夫プロデューサーと、西村義明プロデューサーによる対談イベントが開催されました。
そのなかで、『かぐや姫の物語』を鑑賞した宮崎駿監督が、「この映画で泣くのは素人だよ」という感想を漏らしたことが明かされています。

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『夢と狂気の王国』舞台あいさつ

『夢と狂気の王国』世界最速上映会で行なわれた舞台あいさつの模様を文字起こししました。登場予定ではなかった、鈴木敏夫プロデューサーがスペシャルゲストとして登場するなど、とても賑やかに行なわれました。
文字媒体では臨場感が足りないので、悪ノリした鈴木さんの砂田麻美監督イジリが、シリアスになってしまうかもしれませんけども、終始にこやかな舞台あいさつでした。鈴木さん、なんのプレッシャーもなくて、楽しそうです。

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『夢と狂気の王国』公開記念イベント開催 トークイベントは観覧無料!

本日、『夢と狂気の王国』公開記念イベントが、新宿のバルト9で開催されます。

『夢と狂気の王国』が最速上映されるほか、高畑勲監督と宮崎駿監督の原点『パンダコパンダ』が特別上映。
プロダクションI・Gの石井朋彦プロデューサー、スタジオ地図の齋藤優一郎プロデューサーに、『夢と狂気の王国』のプロデューサー川上量生さんのトークイベントが行なわれます。

尚、同イベントのチケットは既に完売しているようですが、上映チケットのない方でも、トークイベント及びロビー展示は無料で観覧可能なようです。

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『夢と狂気の王国』公開記念イベント 石井朋彦×川上量生の対談も

11月16日に公開されるスタジオジブリを描いたドキュメンタリィ映画『夢と狂気の王国』の公開記念イベントが、公開の前日15日21:00より、東京・新宿のバルト9で行われるそうです。

同イベントでは『パンダコパンダ』が特別上映されることに加え、プロダクションI・Gで押井守監督や神山健治監督のプロデューサーを勤めた石井朋彦さんと、『夢と狂気の王国』プロデューサー川上量生さんの対談も行なわれるとのこと。

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宮崎駿 長編映画引退会見全文

9月6日、宮崎駿監督の引退記者会見が行なわれました。
今回の会見はニコニコ生放送を初めとして、テレビ局が70社、新聞・雑誌・ウェブメディアが200媒体。総勢605名の人たちが集まったそうです。質疑応答の形式で、終始和やかな引退会見となりました。当方も、必死に全文文字起こししたので、ご覧ください。
心にトゲが刺さっているのは『ハウル』というのが印象的でした。

文化人扱いされるのを嫌がり、町工場のオヤジなんだと言いはるのは宮崎監督らしいですね。

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『風立ちぬ』ヴェネチア国際映画祭で絶賛【コンペ部門ノミネート作一覧】

第70回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品し、イタリア現地時間9月1日に『風立ちぬ』の上映が行なわれました。

公式上映では、冒頭スタジオジブリのロゴマークが出た瞬間大きな拍手が沸き起こり、観客からは時折笑いも起こるなど映画を楽しんでいる様子や、クライマックスでは涙ぐむ姿も伺え、本編が終わりエンディングに主題歌「ひこうき雲」が流れると、場内では約5分にも及ぶ嵐のようなスタンディングオベーションが起こった。

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