劇場アニメーション『モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ』の完成披露イベントが都内で開催され、キャストとスタッフが登壇。同作で脚本を務めた、元スタジオジブリ社員の岸本卓さんも出席しました。
岸本さんは、2005年にジブリに入社。2009年11月にジブリを退社しています。
劇場アニメーション『モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ』の完成披露イベントが都内で開催され、キャストとスタッフが登壇。同作で脚本を務めた、元スタジオジブリ社員の岸本卓さんも出席しました。
岸本さんは、2005年にジブリに入社。2009年11月にジブリを退社しています。
12月2日から22日までイタリア文化会館で開催される「マルコの世界 小田部羊一と『母をたずねて三千里』展」にて、12月10日には小田部羊一さん、17日には高畑勲監督を招き、同作にまつらるトークショーが行なわれます。
また、18日には中村力哉 Life is now trioによる、ジャズコンサート「MARCOとイタリアンシネマの名曲」が開催されます。
野外上映イベント『たからべ森の星空映画館』にて、新海誠監督の『君の名は。』と『秒速5センチメートル』が12月10日に上映されます。
同イベントは、鹿児島・曽於のたからべ森の学校で開催。元中学校の校舎跡地を活用したプログラムを実施。「曽於ライフ魅力アップ事業」の一環として行われます。
高畑勲・宮崎駿両監督が敬愛するロシアのアニメーション作家、ユーリー・ノルシュテイン監督の生誕75周年を記念して、代表作をデジタルリマスター版で紹介する、「ユーリー・ノルシュテイン監督特集上映『アニメーションの神様、その美しき世界』」が、12月に東京・シアター・イメージフォーラムほかで開催されます。
ジブリで活躍した米林宏昌監督が、来年3月に開催される「全国椿サミット野々市大会」に向け、イラストを描き下ろした。米林監督は、石川県野々市市出身ということもあり、イラストは6月に実行委が依頼し、9月末にB4サイズの紙に手描きの作品が、同市に贈られました。
『君の名は。』の新海誠監督と東宝の川村元気プロデューサーが、渋谷のHMV&BOOKSでトークショーを行ないました。
イベントは川村さんの著書『四月になれば彼女は』の出版を記念したもの。恋愛がテーマの小説で、川村さんは「主人公のモデルの一人が新海さん」と明かし、新海監督は「『君の名は。』を作ってる時に、夫婦関係の質問が多いなと思った」と話しました。
木原浩勝さんの『もう一つの「バルス」 宮崎駿と『天空の城ラピュタ』の時代』発売記念として、『天空の城ラピュタ』にまつわるトークライブが、ブックファースト新宿店で開催されます。
同イベントは、新宿ロフトプラスワンでも開催され、人気となりました。
「新千歳空港国際アニメーション映画祭2016」にて、宮崎駿監督の『風立ちぬ』が北海道・ソラシネマちとせで、11月6日に上映されました。
あわせて「アニメーションの音を聴く vol.1」と題したトークイベントも開催。スタジオジブリのラインプロデューサー古城環さんと、同作で音響を担当した笠松広司が出席しました。
『この世界の片隅に』の公開が迫り、話題となっておりますが、片渕須直さんが監督を務めた劇場アニメーション『マイマイ新子と千年の魔法』がBlu-rayとなって、10月28日に発売となります。
高樹のぶ子の小説を原作にしており、昭和30年代の山口の田舎町を舞台にしたヒューマンドラマ。
スタジオジブリ作品の音楽を、NHK交響楽団のOBを中心とした演奏と、ジブリの主題歌を歌った木村弓さん、井上あずみさん、本名陽子さんの3名が歌います。小さなお子様も入場可能なため、家族みんなで楽しめるコンサートです。ジブリ作品オリジナルの楽曲をどうぞお楽しみください。