倉敷市立美術館で現在、「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」が開催されています。
倉敷市50周年記念事業の一環で開催された同イベント。『天空の城ラピュタ』『火垂るの墓』『もののけ姫』など、多くのジブリ作品で美術監督を務めてきた山本二三さんの作品が、約220点にわたり展示されています。
倉敷市立美術館で現在、「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」が開催されています。
倉敷市50周年記念事業の一環で開催された同イベント。『天空の城ラピュタ』『火垂るの墓』『もののけ姫』など、多くのジブリ作品で美術監督を務めてきた山本二三さんの作品が、約220点にわたり展示されています。
東京・西荻窪のササユリカフェで、11月2日~11月27日の期間に開催される「佐藤好春と考えるキャラクターとアニメーションの描き方展」において、佐藤好春さんのサイン会が行なわれます。
サイン会の実施は、11月18日(土)・23日(木・祝)・25日(土)、それぞれ12時~17時までです。
野々市市の新市立図書館と市民学習センター機能を併せ持つ「学びの杜ののいち カレード」の完成記念式典が行なわれ、同館の児童コーナーには、同市出身の米林宏昌監督が手掛けた、昇降幕が飾られました。
市の花ツバキや、季節行事の絵で彩るとともに、イベント時には仕切りとして利用されます。
宮崎駿監督が現在制作している新作アニメーションのタイトルが、『君たちはどう生きるか』になることが明かされました。
1937年に吉野源三郎が発表した書籍の題名から取ったとのこと。「その本が主人公にとって大きな意味を持つという話です」と内容にもすこし触れ、「完成には3年か4年かかる」と話しました。
「キネコ国際映画祭 2017」にて、11月4日に米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』が野外上映されることになりました。
同映画祭は、11月2日から11月6日にかけて東京・109シネマズ二子玉川ほかで開催されます。子供たちに世界の芸術や文化を、映画を通して紹介することを目的に、1992年から開催されています。
ジブリグッズ販売店「どんぐり共和国」の大人女子をターゲットにした新ブランド「Closet(クローゼット)」が、10月16日(月)から10月31日(火)まで、品川駅構内にあるエキュート品川 サウスのレストスペース「サニーコート」にオープンします。
2014年に小豆島で「喋楽苦」と題し開催された、鈴木敏夫プロデューサー出演のトークイベントがDVDとなって発売されました。
登壇したのは、映画監督の橋口亮輔さん、作家・俳優として活躍するリリー・フランキーさん、そして鈴木敏夫さんの3名です。
川崎市市民ミュージアムにて、日本のアニメーションが100周年を迎えたことを記念して、貴重な初期短編アニメーションから、劇場用アニメーション史上の傑作を選りすぐって上映します。
傑作選の中には、高畑勲監督作品の『パンダコパンダ』と『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』の2作もあります。
埼玉県の東松山市にある「原爆の図 丸木美術館」にて、10月28日(土)に開館50周年の集いをさいたま市浦和区の埼玉会館小ホールで開催します。
イベントでは、高畑勲監督と詩人のアーサー・ビナードさんの対談や、コンサートなどが行なわれる予定となっています。
スタジオジブリでも活躍していた佐藤好春さんの新刊、『佐藤好春と考えるキャラクターとアニメーションの描き方』が発売されることを記念して、東京・西荻窪のカフェ「ササユリカフェ」で11月2日~11月27日に亘って、出版記念展示イベントが開催されます。