『レッドタートル ある島の物語』の公開に先駆けて、鈴木敏夫プロデューサーによる講演会付きの試写会が、2016年に行われました。本作は、高畑勲監督もアーティスティック・プロデューサーとして参加しており、初の海外共同制作でつくりあげたスタジオジブリの最新作として公開され、第69回カンヌ国際映画祭では「ある視点」部門で特別賞を受賞しました。
『レッドタートル ある島の物語』の公開に先駆けて、鈴木敏夫プロデューサーによる講演会付きの試写会が、2016年に行われました。本作は、高畑勲監督もアーティスティック・プロデューサーとして参加しており、初の海外共同制作でつくりあげたスタジオジブリの最新作として公開され、第69回カンヌ国際映画祭では「ある視点」部門で特別賞を受賞しました。
トトロの森で、ゴミ拾いボランティアイベントが、2018年2月4日に開催されます。
場所は東京都東大和市と武蔵村山市の多摩湖周囲道路沿い。トトロの森40号地に集合し、周辺の森のゴミを拾いをします。もちろん、どなたでも参加可能のイベントとなっています。
先日、「スタジオジブリのあの服」というファッションブランドを発表した、神田恵介さんと森永邦彦さんによるトークショーが、12月22日に仙台市にある「せんだいメディアテーク」で開催されます。
観覧の申し込みは、12月14日18時から応募フォームで受け付けが開始されています。
久石譲さんが今年の6月にフランスで行った、スタジオジブリ作品の楽曲のみを演奏したコンサート「久石譲 in パリ~『風の谷のナウシカ』から『風立ちぬ』」の映像が、4Kビューイングによって、「NHK放送博物館 愛宕山8Kシアター」で12月に上映されることが決まりました。
宮崎駿監督と作家の半藤一利さんの対談が、「AERA 2017年12月号」に掲載されています。
この対談は、10月28日に新宿区立漱石山房記念館の開館記念イベント「漱石と日本、そして子どもたちへ」と題して行なわれたもので、半藤さんと宮崎監督による漱石談義が交わされました。
東京国立近代美術館で、2017年12月1日~2018年3月21日にかけて開催される展覧会「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」において、関連イベントの一環として高畑勲監督による講演会が、2018年2月24日(土)に行なわれます。
観覧については、当日10時より受付にて先着150名様に、整理券が配布されます。
小松空港旅客ターミナルビル2階のロビーに、大型ステンドグラスを2018年2月に設置されることが決定しました。
設置されるパブリックアートは、石川県野々市市出身の米林宏昌監督の原画・監修によるステンドグラス作品であることが明かされました。
「トトロのふるさと基金」主催によるトトロの森の散策会が、12月2日と9日に開かれます。
12月のガイドツアーは晩秋ならではの森を楽しみます。今年はどんぐりの当たり年となっており、落ち葉や木の実、たくさんの森のたからものを探しにでかけましょう。
スタジオジブリで美術監督を務めた男鹿和雄さんが描く第五福竜丸の絵と、公募した子どもたちの絵60点を展示する建造70年記念企画イベントが、東京都立第五福竜丸展示館で行われました。
同イベントには、元乗組員の大石又七さんや、女優の吉永小百合さんも出席しました。
愛知県蒲郡市のラグーナテンボス・ラグナシアで開催されている、「メアリと魔女の花 ジ・アート展」で、米林宏昌監督のトークショーとサイン会が、11月12日に実施されます。
サイン会は、先着50名となっており、定員に達し次第受付終了となります。