「スタジオジブリ・レイアウト展」が、宮崎県立美術館で本日開幕しました。
ジブリ設立前の『アルプスの少女ハイジ』から『思い出のマーニー』まで、33作品のレイアウト画を約1400点展示しています。同展の国内開催は、宮崎県の展示が最後となります。
「スタジオジブリ・レイアウト展」が、宮崎県立美術館で本日開幕しました。
ジブリ設立前の『アルプスの少女ハイジ』から『思い出のマーニー』まで、33作品のレイアウト画を約1400点展示しています。同展の国内開催は、宮崎県の展示が最後となります。
池袋にある映画館・新文芸坐にて6月30日に、高畑勲監督や宮崎駿監督が若手時代に携わった東映動画の名作がオールナイト上映されます。
上映されるのは、『わんぱく王子の大蛇退治』『太陽の王子 ホルスの大冒険』『長靴をはいた猫』『どうぶつ宝島』の4本。いずれもスクリーンで観れるのは貴重な機会となります。
高畑勲・宮崎駿両監督が世に送り出した名作アニメーションの秘密が分かる「スタジオジブリ・レイアウト展」が、宮崎県立美術館で開催されます。
ジブリ設立前の『アルプスの少女ハイジ』から『思い出のマーニー』まで、33作品のレイアウト画を約1400点展示しています。
「『リトル・ニモ』と80年代 テレコム・アニメーションの世界」と題した上映イベントが、6月30日(土)~7月8日(日)にかけて横浜市のシネマノヴェチェントにて開催されます。
同イベントでは、『リトル・ニモ』だけでなく、その製作母体となったテレコム・アニメーションフィルムが80年代に作ったアニメーションから、選りすぐりの作品が上映されます。
オープロダクションとアニドウ主催による「高畑勲さんを偲ぶ会」が、5月25日(金) に杉並公会堂で開催されます。
当日は、高畑勲監督が手掛けた『狼少年ケン』と『母をたずねて三千里』が1話ずつ上映されます。
また、関係者によるトークショーと、追悼ミニコンサートも行われる予定です。
宮崎駿監督の『ルパン三世 カリオストロの城』が、野外シアターイベント「SEASIDE CINEMA」で5月2日に無料上映されます。
横浜赤レンガ倉庫の会場「THEATER RED BRICK」で上映となります。
歴史と美しい街並みを持つ新港地区の地域おこしとして開催される同イベント。
4月5日に82歳で亡くなった高畑勲監督ゆかりの品々を紹介する「高畑勲追悼映画資料展」が、4月26日に徳島市立木工会館で始まりました。初日は、1992年に貞光町の貞光劇場で開かれた「高畑勲映画祭」を手掛けた出品者2人のトークショーがあり、来場者は高畑監督の思い出話に聞き入った。
スティーヴン・スピルバーグ監督最新作『レディ・プレイヤー1』の公開を記念して、スピルバーグ監督を始め、キャストが、都内で行われたトークセッションイベントに出席。会場に集まった未来の映像クリエイターたちへ、日本のアニメーション作品について話しました。
ジブリグッズ専門店「どんぐり共和国ルクア大阪店」にて、『パンダコパンダ』のペタペタ焼きイベントが開催されます。
高畑勲・宮崎駿が携わった本作は、公開から46年が経過しており、昨年からテーマ曲のカバーや、再上映など、各種イベントが開催されています。公開50周年へ向けて盛り上がっていくものと思われます。
米林宏昌監督の故郷、石川県小松市の小松空港に、子ども歌舞伎の様子を描いたステンドグラスが飾られ、除幕式が開かれました。
ステンドグラスは米林監督が手がけた原画を基に作られ、縦約3メートル、横約7メートル。タイトルは「蝶たちと戯れる大獅子」です。