ドキュメンタリー番組「終わらない人 宮崎駿」の中で、川上量生さんのドワンゴで研究している、AIが作ったゾンビのCGを宮崎駿監督に見せて、怒らせるというシーンが流れました。
身体を引きずりながら移動するCGに、宮崎監督は「生命に対する侮辱」と静かな怒りを表して、大きな話題となりました。
ドキュメンタリー番組「終わらない人 宮崎駿」の中で、川上量生さんのドワンゴで研究している、AIが作ったゾンビのCGを宮崎駿監督に見せて、怒らせるというシーンが流れました。
身体を引きずりながら移動するCGに、宮崎監督は「生命に対する侮辱」と静かな怒りを表して、大きな話題となりました。
文春文庫より発売されている「ジブリの教科書」シリーズ。第1巻の『風の谷のナウシカ』が発売された2013年には、「ナウシカは日本を変えたのか?」と題し、鈴木敏夫プロデューサーと、作家の朝井リョウさん、川上量生さんの司会によって、『風の谷のナウシカ』を語る対談が行なわれました。
スタジオジブリ作品の制作に使われてきた「Toonz」がもとになっているアニメーション制作ソフト「OpenToonz」を、元スタジオジブリのスタッフがジブリ作品の素材を使用し、東京工学院専門学校にて初セミナーを行います。「Toonz」はドワンゴが買収し、オープンソースの「OpenToonz」として今年の3月に無償公開されました。
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庵野秀明監督のスタジオカラーとドワンゴの共同企画「日本アニメ(ーター)見本市」の一環として『機動警察パトレイバーREBOOT』が制作されることが発表されました。
同企画の作品を上映する「劇場上映 ゴーゴー日本アニメ(ーター)見本市」で、10月15日から新宿バルト9ほかで一週間限定で上映されます。
カドカワが新しく開校した、「学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校」のネット入学式が、東京・ニコファーレと沖縄伊計本校にて開催されました。
N高等学校では、PCやスマホを利用して、自分のペースで勉強をしながら高校卒業資格を目指し、空いた時間を使って多彩な課外授業に取り組むことで、将来に役立つ教育育成に取り組む通信制高校。
2016年4月1日に開校した、「学校法人 角川ドワンゴ学園 N高等学校」の入学式典が、ドワンゴのニコ生で生放送されます。
N高等学校の入学生は、ニコニコ生放送とN高生のコミュニケーションツールSlackを通じて入学式に参加。ネット入学式の放送は、N高生だけでなく、ニコ生ユーザーにも視聴可能です。
背景美術スタジオの「でほぎゃらりー」で、新人美術スタッフを募集しています。
同スタジオは、スタジオカラー、ドワンゴ、スタジオポノックの三社によって設立された、背景美術を専門とした製作会社。ジブリ作品に携わった方が、数多く在籍しています。
ドワンゴは、イタリアDigitalVideoが開発したアニメーション制作ソフト「Toonz」を買収し、オープンソースの「OpenToonz」として3月26日から無償公開すると発表しました。
長年「Toonz」を利用してきたスタジオジブリが、独自に開発した機能「Toonz Ghibli Edition」を搭載。『借りぐらしのアリエッティ』以降、すべての作品の仕上げ、色指定、撮影工程に使っている機能だという。
2014年10月から2015年3月までNHK BSプレミアムで放送された、宮崎吾朗監督による初のTVアニメーション作品『山賊の娘ローニャ』が、2016年4月8日(金)からNHK Eテレで再放送されることが明かされました。
『山賊の娘ローニャ』は、『長くつ下のピッピ』で知られる児童文学作家のアストリッド・リンドグレーンさんが著した、『山賊のむすめローニャ』が原作。
スタジオカラーとドワンゴが贈る、短編映像シリーズ「日本アニメ(ーター)見本市」の制作の裏側を追ったドキュメンタリー番組「庵野さんと僕らの向こう見ずな挑戦 日本アニメ(ーター)見本市」が11月8日(日)に、NHK BSプレミアムにて放送されます。