「茶のあるくらし」を提案する月刊『なごみ』通巻450号を記念して、鈴木敏夫プロデューサーが毎月禅僧の方と対談する連載「半径2メートルの禅問答 喫茶去」のスピンオフ企画として、禅僧であり芥川賞作家の玄侑宗久和尚さんとの公開トークイベントが開催されます。
「茶のあるくらし」を提案する月刊『なごみ』通巻450号を記念して、鈴木敏夫プロデューサーが毎月禅僧の方と対談する連載「半径2メートルの禅問答 喫茶去」のスピンオフ企画として、禅僧であり芥川賞作家の玄侑宗久和尚さんとの公開トークイベントが開催されます。
スタジオジブリの絵コンテ本といえば、「絵コンテ全集」というシリーズがありますね。全作品の絵コンテが発売されている決定版です。
ところが、このシリーズが発売される以前にも、宮崎駿作品とジブリ作品の絵コンテ集は作られていました。
4月11日に発売された雑誌「フリースタイル35」に、『この世界の片隅に』の片渕須直監督と、『千と千尋の神隠し』や『君の名は。』で作画監督を務めた安藤雅司さんの対談が掲載されています。
共に、2016年に公開された話題の作品を作った二人がアニメーションを語ります。
詩人のアーサー・ビナードさんの新刊「知らなかった、ぼくらの戦争」に、高畑勲監督の対談が掲載されます。
同書は、ビナードさんが戦争体験者の証言を訪ね歩く、2015年4月から2016年3月まで文化放送で放送された「アーサー・ビナード『探しています』」を書籍化したもの。3月30日(木)に、小学館より発売されます。
スタジオポノックの西村義明プロデューサーが、東京ビッグサイトで開催された「AnimeJapan 2017」にて、『ひるね姫』の櫻井圭記プロデューサーと対談を行ないました。西村さんは、現在製作中の米林宏昌監督作品『メアリと魔女の花』の製作状況について語りました。
3月23日(水)~26日(日)まで東京ビッグサイトで開催される「Anime Japan 2017」にて、神山健治監督の『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』の公開を記念して、「次世代アニメーション映画プロデューサー対談」と題して同作のプロデューサー櫻井圭記さんと、スタジオポノックの西村義明プロデューサーが、25日(土)に対談を行ないます。
雑誌「ケトル Vol.35」にて、アニメーション特集が組まれています。
ケトルは、博報堂のクリエイティブディレクターが編集長を務める、「最高に無駄が詰まった雑誌を目指して」創刊された雑誌であります。
宮崎駿監督の最大のヒット作品『千と千尋の神隠し』。本作に登場した印象深いキャラクターといえば、湯婆婆がいます。そして、その姉に、まったく同じ姿形をした双子の銭婆がいます。
なぜこの姉妹は、双子という設定になったのでしょうか。物語の上では、双子である必要性はありません。むしろ、まったく別の姿の婆がいたほうが、わかりやすさがあったかもしれません。
文春文庫より発売されている「ジブリの教科書」シリーズ。第1巻の『風の谷のナウシカ』が発売された2013年には、「ナウシカは日本を変えたのか?」と題し、鈴木敏夫プロデューサーと、作家の朝井リョウさん、川上量生さんの司会によって、『風の谷のナウシカ』を語る対談が行なわれました。
12月20日発売の『キネマ旬報 2017年1月上旬号』に、新春特別対談「ユーリー・ノルシュテイン×高畑勲 記憶のモザイク、そして“母なる自然のおっぱい”」と題した、巨匠二人の対談が掲載されています。
高畑さんは、ノルシュテイン監督とかねてから親交が深く、『話の話 映像詩の世界』という解説本を発表するほど敬意を抱いています。