川上量生さんの著書『コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと』の発売を記念して、川上量生×宮崎吾朗トークイベント「天才とはなにか」が、6月16日(火)に代官山の蔦屋書店で開催されます。
コンテンツづくりにおける天才とはいったい何か? 『コンテンツの秘密』で紹介されたエピソードもあわせて、宮崎吾朗さんと川上量生さんが語り合います。
川上量生さんの著書『コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと』の発売を記念して、川上量生×宮崎吾朗トークイベント「天才とはなにか」が、6月16日(火)に代官山の蔦屋書店で開催されます。
コンテンツづくりにおける天才とはいったい何か? 『コンテンツの秘密』で紹介されたエピソードもあわせて、宮崎吾朗さんと川上量生さんが語り合います。
スタジオジブリが出版する機関誌『熱風』の5月号が発行されました。
今月号の特集は「沖縄」。基地問題について、「琉球新報」の富田詢一社長が言及。館野仁美さんの連載「エンピツ戦記」は6回目となり、若手アニメーターを育成した話を中心に綴られています。
押井守監督が、下北沢のヴィレッジヴァンガードで行われた著書『友だちはいらない。』の発売記念イベントに出席し、個性的な友達論を語りました。“友達は本当に必要か?”をテーマに、自身の体験や日々の思索をインタビュー形式でつづった“友達論”。ジブリの鈴木敏夫プロデューサーとは、37年の付き合いがあるとし、その関係や、映画にまつわるエピソードも掲載されています。

女優の山口智子さんが、旅で出会ったさまざまな音楽に文化、伝統工芸の職人などを紹介する「LISTEN.」シリーズ。2012年に発売された「SWITCH」特別編集号では、「LISTEN.」とのコラボが行われ、高畑勲監督と鈴木敏夫さん、山口智子さんの三人が、奈良の春日大社を訪ね、“春日若宮おん祭り”と呼ばれる暗闇の祭りを体験しました。
児童文学作家の中川李枝子さんが、母親と子どもの向き合い方について語りました。
中川さんは、『いやいやえん』などの作者として知られ、宮崎駿監督にも多大な影響を与えています。
また、映画『となりのトトロ』では、オープニングテーマ曲の作詞を担当。同作の絵本では、中川さんが詩を書いています。

ジブリというと、オリジナルの映画を作っているイメージの人もいるかもしれませんが、大半の作品は原作を基に作られています。
そこで、スタジオジブリ作品の原作本をまとめてみました。
ジブリが主張していると思ったことも、原作に書いてあるじゃん、なんてこともあるものです。

現在、ジブリ美術館で開催されている「クルミわり人形とネズミの王さま展」は、5月17日(日)で終了となります。
これから見に行かれる方や、間に合わなかった方にも、「クルミわり展」パンフレットの購入をおすすめします。
展示では、宮崎駿監督が描いたイラストが13枚ありますが、そのすべてが収録されています。

アニメ『ドラえもん』といえば、「金曜7時のテレビ朝日」でお馴染みですよね。ところが、現在放送されているものは、2度目のアニメ化だそうです。
最初のアニメ化は、1973年に日本テレビ系で放送され、視聴率は7%という散々な結果となり、わずか半年で打ち切られてしまったのだとか。

映画監督・宮崎駿を論じた『クリエイターズファイル 宮崎駿の世界』という書籍があります。
鈴木敏夫プロデューサーを始め、押井守監督、ジブリで作画監督を務めた安藤雅司さんなど、各界の著名人が宮崎駿が何者であるか批評しており、辛辣な評価もあることから、発売当時は「宮崎駿の暴露本」とも呼ばれました。

宮崎吾朗さんの第一回監督作品『ゲド戦記』のプレスシートが、古本屋で売っていたので、購入してきました。
非売品ですけど、グッズとしての価値は、そんなに高くないものだと思います。グッズに詳しくないので、よくわかりませんけど……。それはさておき、内容が気になったので、パンフレットと比較してみました。