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宮崎朱美の育児絵日記『ゴローとケイスケ』

ゴローとケイスケ

先日発売された書籍『トトロの生まれたところ』で、宮崎駿監督の奥さま・朱美さんのイラストが世に出回りましたけども、朱美さんのイラストが書籍化されるのは、今回が初めてではありません。
朱美さんは、元々東映動画に勤めていまして、駿監督とは同僚でした。

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宮崎駿・朱美 夫婦の共著『トトロの生まれたところ』

トトロの生まれたところ

5月29日発売の『トトロの生まれたところ』を買ってきました。さっそく一読して、気分がほがらかになっております。
内容の方はと言いますと、宮崎朱美さんが所沢で描いたスケッチ日記が大部分を占めておりまして、次に駿監督のインタビューも、『トトロ』のイメージボードと共に10ページに亘り掲載されています。

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宮崎駿監修『トトロの生まれたところ』が発売

トトロの生まれたところ『となりのトトロ』の舞台となった所沢を紹介する書籍『トトロの生まれたところ』が、5月29日に発売されます。
本書では、宮崎駿監督の奥さま・宮崎朱美さんが、四季折々の自然の魅力や植生を繊細で美しいスケッチ日記を通じて紹介されます。

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「キネマ旬報の6月上旬号」で追悼・高畑勲特集

「キネマ旬報の6月上旬号」高畑勲特集高畑勲監督を特集した「キネマ旬報の6月上旬号」が5月19日(土)に発売されます。
『太陽の王子_ホルスの大冒険』から『かぐや姫の物語』までの高畑作品を特集しており、鈴木敏夫プロデューサー始め富野由悠季監督や、片渕須直監督など、高畑監督と親交のあった方々のインタビューや寄稿が掲載されています。

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イメージボードで構成された、絵本版『火垂るの墓』

絵本 火垂るの墓

スタジオジブリ作品のアート本として「The Art of」シリーズがありますけども、高畑勲監督の『火垂るの墓』は刊行されていません。
その代わりといっては何ですけども、イメージボードを使用した絵本版『火垂るの墓』が存在します。

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雑誌「旅と鉄道」の人気企画「アニメと鉄道」が、完全保存版の単行本として発売

完全保存版 アニメと鉄道昨年発売された、鉄道・旅行雑誌の「旅と鉄道」2017年増刊12月号において特集された、「アニメと鉄道  鉄道を美しく描くアニメ監督の世界へ」が、『完全保存版 アニメと鉄道』となって書籍化。3月19日から発売されています。
同書では、鉄道シーンを描いたアニメーション作品を紹介。スタジオジブリからは、『おもひでぽろぽろ』が掲載されています。

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宮崎駿の最新作『毛虫のボロ』を熱風2018年3月号で特集!

『熱風』2018年3月号 毛虫のボロ「熱風」2018年3月号が、宮崎駿監督の新作アニメーション『毛虫のボロ』を特集であることがわかりました。
フリーペーパーの「熱風」は全国のジブリ関連書常設店で無料配布されており、スタジオジブリ出版部の公式サイトにて定期購読も受け付けています。

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文春ジブリ文庫『ジブリの教科書17 コクリコ坂から』が発売!

文春ジブリ文庫 ジブリの教科書 コクリコ坂から文藝春秋から発売されている、ジブリの教科書シリーズから、第17巻『コクリコ坂から』が2月9日に発売されました。
同シリーズは、著名人をはじめ、主要スタッフのインタビューや作品解説を掲載した、作品解説本。本書では、井浦新さんをナビゲーターに、小林信彦さんや門井慶喜さんをはじめとした、豪華執筆陣が『コクリコ坂から』を読み解きます。

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政岡憲三『人魚姫の冠』絵コンテ集が発売。高畑勲の寄稿文も掲載

政岡憲三『人魚姫の冠』絵コンテ集「日本アニメーションの父」と呼ばれる、政岡憲三さんの『人魚姫の冠』の絵コンテ集が発売されました。
政岡憲三さんは、1930年代に、日本のアニメーション業界でいち早くセル画を導入し、さらには本格的なトーキーアニメーションの制作に取り組み、名作『くもとちゅうりっぷ』(1943年)を作り上げました。

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「キネマ旬報」で鈴木敏夫の新連載『新・映画道楽』がスタート!

キネマ旬報 2018年1月上旬特別号12月20日発売の「キネマ旬報1月上旬 新年特別号」にて、鈴木敏夫プロデューサーの新連載が始まりました。
鈴木さんが綴る新連載は、日本映画黄金時代を語る『新・映画道楽』となります。映画体験談を通して、スタジオジブリのプロデューサーとしての視点が、どのように育まれていったのかを探るもの。

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