鈴木敏夫さんの新刊『禅とジブリ』発売を記念して、有楽町・三省堂書店にて開催されたサイン会に行ってまいりました。
本書は、月刊「なごみ」2017年1月号から12月号まで連載された「半径2メートルの禅問答 喫茶去」に、鈴木さんのエッセイと、1回分の対談が追加されています。
鈴木敏夫さんの新刊『禅とジブリ』発売を記念して、有楽町・三省堂書店にて開催されたサイン会に行ってまいりました。
本書は、月刊「なごみ」2017年1月号から12月号まで連載された「半径2メートルの禅問答 喫茶去」に、鈴木さんのエッセイと、1回分の対談が追加されています。
ネットショップ大手のアマゾンでは、有料会員向けのプライム会員サービスを展開しており、年に1度プライム会員向けのビッグセール「プライムデー」を開催。「プライムデー2018」は7月16日より始まっています。プライムデー限定の目玉商品として、スタジオジブリで活躍した美術監督・山本二三さんの愛蔵版画集などが発売されています。
スタジオジブリ作品の『となりのトトロ』や『おもひでぽろぽろ』で作画監督として活躍した佐藤好春さんの画業40周年記念原画展が、7月7日~9月9日まで喜久屋書店仙台店で開催されます。
8月11日・12日には、対象本を購入した方にサイン会とトークショーが行なわれます。
スタジオジブリで活躍した天才アニメーター・二木真希子さんが残したオリジナル絵本『小さなピスケ』シリーズ。未完だった第3巻が7月14日に『小さなピスケのはじめてのおてつだい』として刊行されます。
2016年に二木さんが亡くなられた後、SNSを通じて多くの復刊リクエストが集まり、シリーズの1巻・2巻となる『小さなピスケのはじめての旅』と『小さなピスケのはじめての友だち』が復刊していました。
先日発売され、ベストセラーとなっている『トトロの生まれたところ』。本書では、宮崎朱美さんが描いた植物のスケッチが収められております。それに併せて、スタジオジブリの公式LINEでは、宮崎朱美さんのインタビューが掲載されています。普段、朱美さんは、どのようにスケッチしているのか語られています。
鈴木敏夫プロデューサーの新刊『禅とジブリ』が7月4日に発売されます。
本書は、月刊『なごみ』で連載していた「半径2メートルの禅問答 喫茶去」を書籍化したもの。また、連載に加えて対談と鈴木さんのエッセイも追加収録されます。
高畑勲監督の追悼特集を組んだ「ユリイカ 2018年7月臨時増刊号」が、青土社より6月29日に発売されます。
『太陽の王子_ホルスの大冒険』から『かぐや姫の物語』までの高畑作品を軸に、高畑さんと親交の深かった小田部羊一さんや池田宏さんによる寄稿文や、百瀬義行さんや山本二三さんらが高畑作品をふり返ります。
スタジオジブリが刊行するフリーペーパーの『熱風』6月号は、「追悼 高畑勲」特集です。5月15日にジブリ美術館で行われた「高畑勲 お別れの会」のお別れの言葉や、挨拶が掲載されています。
宮崎駿監督を始めとする、大塚さん、小田部さんなど、式典での言葉に加えて、生前に高畑さんと親交のあった著名人による追悼文が掲載されています。
先日発売された書籍『トトロの生まれたところ』で、宮崎駿監督の奥さま・朱美さんのイラストが世に出回りましたけども、朱美さんのイラストが書籍化されるのは、今回が初めてではありません。
朱美さんは、元々東映動画に勤めていまして、駿監督とは同僚でした。
5月29日発売の『トトロの生まれたところ』を買ってきました。さっそく一読して、気分がほがらかになっております。
内容の方はと言いますと、宮崎朱美さんが所沢で描いたスケッチ日記が大部分を占めておりまして、次に駿監督のインタビューも、『トトロ』のイメージボードと共に10ページに亘り掲載されています。