Tag: ジブリ汗まみれ (page 5 of 6)

『火垂るの墓』豆知識まとめ

火垂るの墓本日の金曜ロードショー『火垂るの墓』の放送に合わせて、『火垂る』情報をまとめました。
ジブリ作品は、それぞれ作品ごとに逸話があるものですが、こうやって『火垂る』の情報だけ調べてみると一段と濃い話になってるように思いますね。高畑勲監督の作品だからでしょうか。

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鈴木敏夫のジブリ汗まみれ第3巻が11月下旬発売

復刊ドットコムより、11月20日に「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」の第3巻が発売されます。
5年半を超えるロングラン。リスナーから熱狂的に愛される同番組を、読みごたえたっぷりに書籍化した本シリーズは、「書籍ならではの濃密さ」と評判です。天真爛漫でちょっぴり硬派な鈴木トークと、各ゲストの十人十色の個性が魅力。待望の第3巻が、いよいよ11月に刊行されます。

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漫画版『風の谷のナウシカ』7巻の凄さとは

風の谷のナウシカ 7巻

庵野秀明監督が、コミックの『風の谷のナウシカ』7巻の映画化を熱望していることが有名ですが、作家の立花隆さんもこの7巻については、特別なものであることを「ジブリ汗まみれ」のなかで力説しています。
難解ゆえに、読むのを途中でやめてしまう人が多いという、漫画版『ナウシカ』。まだ読まれていない方は、この機会に読んでみてはいかがでしょう。

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庵野秀明が語る『ナウシカ』と宮崎駿 – コミック7巻で『ナウシカ2』が作られる?

風の谷のナウシカ 7巻にわかに、ひっそり、穏かに『ナウシカ2』の話題がふつふつと盛り上がっていますが、実現するにしても、まだまだ先になりそうですね。
まず、庵野監督の『ヱヴァンゲリヲン』が完結するのが何年後なんだ、という話もありますが、宮崎駿監督が現役であるうちは、実現しないような気もします。

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川上量生 ジブリで暗躍するプロデューサー見習い – その思想と今後の目標とは

スタジオジブリのプロデューサー見習いとしてジブリに入り、暗躍している川上量生さんですが、最近ではドキュメンタリ映画の『夢と狂気の王国』のプロデューサーや、宮崎吾朗監督と組んで映画の企画を進めるなど、活躍が目立ち始めています。
また、庵野秀明監督が率いる、「スタジオカラー」の取締役に就任するなど、動向が気になるところです。

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「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ 2」と「風に吹かれて」が刊行されます

『風立ちぬ』の公開に合わせて、鈴木敏夫さんの本、「ジブリ汗まみれ 2」と「風に吹かれて」が、連続で刊行されます。
「ジブリ汗まみれ2」は、TOKYO FMの人気番組「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」を書籍化したシリーズ第2弾。
中央公論の「風に吹かれて」は、ロッキングオンの渋谷陽一さんが、鈴木さんに8時間+1時間インタビューしたものの書籍化と思われます。

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『風立ちぬ』カストルプ誕生の話

「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」にて、日本テレビの新入社員向けに行なわれた、鈴木さんの講義が公開されています。
ここで語られている、人間関係のなかからジブリ作品に影響を及ぼす話が、とてもいい話です。

『風立ちぬ』のなかで、不思議な味を出していたキャラクター、カストルプの誕生秘話の部分を、文字に起こしました。お別れ会で似顔絵を描けなかった「悔い」が、創作の動機となるのは、クリエイターらしい話ですね。

日常の人と人の繋がりによって物語が生まれるというのは、人生においても言えることかもしれませんね。

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『風立ちぬ』試写会で鑑賞

本日、試写会で『風立ちぬ』を観てきました。
上映前には、「ジブリ汗まみれ」の公開収録も行なわれて、鈴木敏夫さんの話も聞くことができて、とてもラッキィです。
原作の漫画版『風立ちぬ』を描くに至ったエピソードだとか、宮崎駿が男性キャラを描くときの傾向なんかも話していました。それから、高畑勲監督の話も少しだけ。

今回の『風立ちぬ』を、小さな子どもはどう受け取るのか、鈴木さんは気にしていました。
本日の収録は、8月11日に放送されるとのこと。

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ジブリの新作の魅力と、ネット戦略。

『風立ちぬ』と『かぐや姫の物語』「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」のサイトにて、3月27日付けで、宮崎駿監督の『風立ちぬ』と、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』の新作説明会の模様がアップされています。
プロデューサーの、鈴木敏夫さんと西村義明さんが語る新作の魅力。それに加えて、川上量生さんのジブリにおけるネット戦略についての説明を、文字に起こしました。

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「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」が書籍化

ジブリ汗まみれ鈴木敏夫プロデューサーがパーソナリティーを務めるラジオ番組「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」が復刊ドットコムによって書籍化されます。
3月下旬から順次発売とのこと。

2007年に始まった同番組は台本を使わないフリートークが特徴。鈴木プロデューサーが隠れ家として使っている「れんが屋」に様々なゲストを招き、映画論からメディア論、人生論まで幅広く語ってきた。

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