東京・西荻窪の喫茶店「ササユリカフェ」にて開催されていた、吉田健一さんの個展「EST+」に行ってきました。訪れたのが会期最終日とあって、同じく駆け込みの方も多かったようで、整理券が配布されており、30分待ちの入場となっていました。連日、大賑わいとなっていることは、Twitterで伝えられていましたが、流石は最終日ですね。
今回の展示は、徐々に入場者が増えていき、会期後半はエレベータがオーバーヒートするというアクシデントも起きたようです。語り草となるような伝説が生まれましたね。
店内は、通常営業とは違いテーブルは片づけられて、座席にたくさんのクリアファイルが展示されていました。
キャラの作画から、ラフスケッチやイメージボードなど、その描かれた数は膨大な量で圧倒されます。
展示されていたのがササユリカフェということと、ファン同士がクリアファイルを見ながら回していくという、そのスタイルが、作品をより身近なものと感じさせる雰囲気をつくっていました。
「EST!+」無事に終了しました❗️来てくださった皆さんありがとうございました‼️ササユリカフェの皆さん、お疲れ様でした〜〜(^◇^;)
これから感想ノート読ませていただきます。たのしみです^ ^ pic.twitter.com/9OGfuyjEij
— 吉田健一 (@gallo44_yoshida) 2015, 8月 24