ジブリの美術監督・山本二三さんの個展「新・山本二三展 ―天空の城ラピュタ、火垂るの墓、もののけ姫、時をかける少女―」が、7月8日(土)~9月10日(日)まで、浜松市美術館で開催されます。
ジブリの美術監督・山本二三さんの個展「新・山本二三展 ―天空の城ラピュタ、火垂るの墓、もののけ姫、時をかける少女―」が、7月8日(土)~9月10日(日)まで、浜松市美術館で開催されます。
5月5日に放送された、宮崎駿監督作品『ルパン三世 カリオストロの城』の平均視聴率が、ビデオリサーチの調査で明らかになりました。
東映動画の長編作品『どうぶつ宝島』が、YouTubeにて無料配信されています。
高畑勲・宮崎駿コンビが手掛けた『パンダコパンダ』『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』が、5月6日20時よりテレ玉で放送されます。
スタジオジブリ初のテレビ用作品『海がきこえる』は、今年で公開30周年を迎えます。
1993年5月5日16時に放映され、視聴率は17.4%を記録したものの、その後は2011年に1回放映されたのみ。ジブリ作品としては、極端に露出の少ない作品となります。
「アニメージュとジブリ展 一冊の雑誌からジブリは始まった」が、2023年8月10日(木)~10月1日(日)まで鹿児島県歴史・美術センター黎明館で開催されます。
本展では、雑誌「アニメージュ」の誌面や貴重な制作資料を通じて、スタジオジブリの「原点」が紹介されます。
大塚康生さんが携わった『ルパン三世』や軍用車両のイラストレーション、雑誌連載や絶版書籍の原稿から、未発表の企画書まで、貴重な遺稿が掲載された『道楽もの雑記帖』が5月31日に発売されます。
映画『シン・エヴァ』をプロジェクトの側面からふり返る書籍『プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン』に、鈴木敏夫さんのインタビューが掲載されます。
スタジオポノックの長編新作『屋根裏のラジャー』の作画および背景美術作業が終了し、アフレコがスタートしたことが発表されました。
宮崎駿監督の長編アニメーション監督デビュー作といえば『ルパン三世 カリオストロの城』ですが、それよりも前に『ルパン三世』に携わっているのをご存知でしょうか。
TV第2シリーズの『死の翼アルバトロス』と『さらば愛しきルパンよ』の演出を担当したことでも有名ですが、それよりもさらにもっと前。TV第1シリーズには、高畑勲監督と宮崎駿監督のふたりが携わっているのです。