10月28日より、「次郎長三国志」のDVDボックスが発売されます。
この「次郎長三国志」のジャケットイラストを、尾田栄一郎さんが描き下ろしています。
そして、題字は尾田さんの希望で、鈴木敏夫さんが手がけました。
10月28日より、「次郎長三国志」のDVDボックスが発売されます。
この「次郎長三国志」のジャケットイラストを、尾田栄一郎さんが描き下ろしています。
そして、題字は尾田さんの希望で、鈴木敏夫さんが手がけました。
宮崎駿監督の『本へのとびら』を早速買ってきました。
内容のほうは、「宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展」で書かれた児童文学の紹介文と、「熱風」に掲載されたインタビューをブラッシュアップしたもの、それから書き下ろしも加えられています。
宮さんの紹介文は、とても本を読みたくなるので、小さいお子さんがいる方は参考にされると良いんじゃないでしょうか。
「スタジオジブリ・レイアウト展」開催中の松本市美術館にて、宮崎吾朗監督が講演会を行ないます。
吾朗監督は、東京展(2008年7月~9月)で展示監修を担当。
「ゲド戦記」「コクリコ坂から」の制作を通じて感じたレイアウトの重要性や、制作秘話、信州大学在学中の思い出などなどをお話する予定です。
希望者は抽選となります。
11/5(土)15:00~ 松本市美術館 講座室にて
抽選でペア50組100名様まで
<お申し込みはこちらから>
https://www.tsb.co.jp/layout/lecture.html
フレデリック・バックの作品集『フレデリック・バックの映画』が11月5日から富山市のフォルツァ総曲輪で上映されます。
上映作品は、「木を植えた男」「大いなる河の流れ」「クラック!」「トゥ・リアン」の4作です。
フォルツァ総曲輪
http://www.tmo-toyama.com/forza-sogawa/
フレデリック・バックの映画
http://www.ghibli-museum.jp/back/
「スケッチトラベル」のスケッチブックが、ベルギーでチャリティオークションにかけられました。
3万ユーロから始まった競りは、最終的に7万ユーロ(約739万円)で落札されたそうです。
フランスでは既に、このスケッチトラベルが本になって発売されているそうで、その感想が、「ナリナリドットコム」というサイトに載っています。
日本での発売が待ち遠しいですね。
スタジオジブリが発行しているフリーペーパー、「熱風」10月号を貰ってきました。
今月号の特集は、「3.11後、作り手の課題」でした。
作家や漫画家、映画監督による、震災についてのインタビューやエッセイが寄せられています。
宮崎駿監督が、若い頃に”秋津三朗”というペンネームで連載していた漫画があります。
「砂漠の民」という、シルクロードをめぐる民族紛争を描いた作品で、1969年9月から1970年3月にかけて「週刊少年少女新聞」で連載されていました。
漫画版「風の谷のナウシカ」や、「シュナの旅」の原点といわれる作品です。
スタジオジブリ公式サイトの「ジブリ日誌」が終了してしまいましたが、これからは毎月、スタジオジブリ取締役制作業務部長の野中晋輔さんによる「野中くん発 ジブリだより」にて情報発信をしていくようです。
今月は、「コクリコ坂から」が韓国で封切られたときの様子や、トロント映画祭の話などを紹介しています。