渋谷の、東急百貨店で10月1日~10月12日まで開催されていた、「写真で見る『コクリコ坂から』と横浜の風景」を見てきました。
もう終了してしまったので、今更な感じもしますが……。
10月10日、東京ビッグサイトにて、東京アニメアワード表彰式・功労賞顕彰式が開催されました。
ノミネート部門では、スタジオジブリの『借りぐらしのアリエッティ』が、アニメーション・オブ・ザ・イヤー、国内劇場映画部門優秀作品賞、監督賞、美術賞、音楽賞とあわせて5部門を受賞しています。
美術賞の武重洋二さん、吉田昇さんは次回作の制作に入っているため、セシル・コルベルさんはフランスにいるため来場はなかったが、米林宏昌監督、スタジオジブリの野中晋輔さんが受賞の挨拶をした。
米林監督は「『借りぐらしのアリエッティ』は沢山の人に観て貰えた、この作品は幸せ」とその喜びを語った。また、先の震災についても触れ「震災前の作品なので、今の世の中にも通じるかと考えた」と、そして「通じるところがあるのじゃないかと思った」と話す。
押井守監督が、スマートフォンやタブレット向けのコンテンツに進出するようです。
コミックとアニメを融合したコンテンツが、どういったものか想像つきにくいですが、押井さんのドタバタコメディは是非見てみたいですね。
しかし、押井作品とは思えないキャラクタデザインです。
「攻殻機動隊」「スカイ・クロラ」などで知られるアニメ界の巨匠、押井守監督(60)らがデジタルメディアに進出することが7日、分かった。
コミックとアニメを融合した新しいコンテンツで、携帯端末に触れたり、傾けたりすると動く。アイパッドでの配信をスタートにアイフォーンやアンドロイド携帯などで展開していく。
企画、原作を手がけたのは「ちまみれマイ・らぶ」。弱気な高校2年生が献血サイトで美少女と意気投合。実は彼女はホンモノの吸血鬼で、彼女のために献血に奔走するというコメディー。
押井監督は「アニメも映画も不況の昨今、このメディアは新たな可能性を秘めている。久々に『うる星やつら』以来のドタバタコメディーをやってみたい!」と意気込んでいる。
完成作は来年2月にフランスで行われる世界最大規模のクレルモンフェラン国際短編映画祭でお披露目し、以後、全世界配信する予定。
当方が勝手に作った、鈴木敏夫プロデューサーの名言BOT(”@toshchang_bot“)が、鈴木敏夫さんご本人にご覧いただけました。
お叱りを受けないか、ビクビクしていたのですが、「記憶を呼び起こすのにいいなぁ。勉強になるな」と言って頂けました。
TOKYO FMで放送中の「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」のTwitter公式アカウントができたようです。
アイコンは、なにやら鈴木敏夫さんが描いたという、ケムシのボロのようなマックロクロスケのようなキャラクター。
鈴木さんがつぶやくかどうかは、分からないとのこと。
今のところ、レンガ屋での出来事をスタッフの方がつぶやいています。
Twitter IDは”@renga_ya“です。
ラジオの感想なども、こちらのアカウントに送ると、直に鈴木さんに届くかもしれませんね。
『CNN イングリッシュ・エクスプレス』11月号に、宮崎駿監督のインタビューが収録されています。
宮さんのインタビューは、日本語と英訳の両方が収録されています。
CNN ENGLISH EXPRESS 2011年 11月号
日本語のほうは、ちょっと変わった言い回しがあるので、一旦英語にしたのを日本語にしているのかもしれません。
記事を一部引用します。
株式会社トムス・エンタテインメントからAndroid端末用のアプリ「パンダコパンダ Chara-Twit」が発売されました。
宮崎駿の名作「パンダコパンダ」のツイッタークライアントアプリです。パパンダ達の可愛らしいデザインでツイッターをお楽しみ頂けます。
選べる背景デザインは全部で5種類。トラちゃんやパンちゃんなどおなじみのキャラクターも登場します。
ツイッター機能も充実しており、「複数アカウント」「近くのツイート検索」「リスト表示」などに対応しています。
価格:1ダウンロード 315円(税込)
アンドロイドマーケット
https://market.android.com/details?id=com.foxbat.charatwit03