高畑勲監督の最新作『かぐや姫の物語』の主題歌に、二階堂和美さんの新曲「いのちの記憶」になることが発表されました。
実家が、浄土真宗本願寺派のお寺で、現役僧侶という異色の肩書を持つシンガーソングライター。“いのちの記憶”は、高畑監督と二階堂との密なやり取りによって制作された書き下ろし楽曲。7月24日には同楽曲を収めたシングル『いのちの記憶』がリリースされることもあわせて発表されている。
高畑勲監督の最新作『かぐや姫の物語』の主題歌に、二階堂和美さんの新曲「いのちの記憶」になることが発表されました。
実家が、浄土真宗本願寺派のお寺で、現役僧侶という異色の肩書を持つシンガーソングライター。“いのちの記憶”は、高畑監督と二階堂との密なやり取りによって制作された書き下ろし楽曲。7月24日には同楽曲を収めたシングル『いのちの記憶』がリリースされることもあわせて発表されている。
宮崎駿監督の最新作『風立ちぬ』の主人公、堀越二郎の声優を庵野秀明監督が務めることが発表されました。
両監督のタッグは1984年公開の『風の谷のナウシカ』で庵野氏が巨神兵シーンを描いて以来、30年ぶり。
ほとんど声優経験がないにもかかわらず、宮崎監督の要求に応えた庵野氏は「アフレコ2日目くらいから、宮崎さんがニコニコと、とても喜んでいる様子で。それだけでよかった」と振り返った。
KDDIとスタジオジブリの提携コンテンツ「ジブリの森」が5始まりました。
KDDIとスタジオジブリは5月9日、スタジオジブリ初のスマートフォン向け公式サービス「ジブリの森」を、月額390円の「auスマートパス」限定で公開した。スタジオジブリの人気作品の中から毎月1作品をピックアップし、特集記事などの読み物コンテンツを配信。特別付録として「待ち受け画像」や「クイズ」などのコンテンツも用意する。さらに、スタッフの日誌や映画の最新情報を「ジブリ通信」として配信する。
宮崎駿監督の『風立ちぬ』の映画ポスターが、5月上旬から全国約300館の公開劇場で提出されることが明かされました。公開されるポスターは4種類。いずれも、鈴木敏夫プロデューサーの手による今作品のキャッチコピー「生きねば。」の文字が書かれているとのこと。
縦1.8メートル、横3.6メートルと特大のポスターなので、目を引きそうですね。
『魔女の宅急便』が実写映画化されることが分かりました。
監督は、『呪怨』などホラー作品で知られる清水崇監督。
主役のキキ役は、オーディションから選ばれた新人女優の小芝風花。
ジブリ作品のイメージが強い同作ですが、原作小説を元にした実写化のようです。
海事図書を専門とする出版社、“成山堂書店”のWebサイトにて、鈴木敏夫プロデューサーのインタビューが公開されています。
鈴木敏夫さんにまつわる話から、新作『風立ちぬ』と『かぐや姫の物語』を作るに至った経緯を語っています。
本日開催された、三鷹の森ジブリ美術館「ひつじのショーン」新シリーズ試写会のトークショーにて、宮崎吾朗監督の次回作が、来年完成予定であることが明かされました。
文藝春秋の「本の話WEB」にて、「文春ジブリ文庫」の刊行に関する、鈴木敏夫プロデューサーのインタビューが掲載されています。
なぜ、文春で文庫化されることになったのか。
その経緯が説明されています。
4月10日より、文春ジブリ文庫がついにスタートします。
第一弾として、フィルムコミックの「風の谷のナウシカ シネマ・コミック」と、著名人たちがナウシカを読み解く「ジブリの教科書」が発売されます。
「ジブリの教科書」のほうは、目次を見る限り、濃い内容になっていそうなので、ジブリファンの方はお見逃し無く!
都内で行われた第4回『岩谷時子賞』授賞式に出席し、大賞となる『岩谷時子賞』を受賞した松任谷由実さんが、自身の楽曲「ひこうき雲」が、宮崎駿監督の新作『風立ちぬ』の主題歌に正式決定したことを明かしました。