三鷹ネットワーク大学にて、高畑勲監督の講座が4回にわたり開催されます。
本講座では、具体的に第一の頂点である平安末期の絵巻物の魅力を味わうところからはじめ、日本語という言語と、マンガ・アニメ的な絵との関係や、「本質」より「現象」に強い関心を示す日本人の心性にも探りを入れていきます。
三鷹ネットワーク大学にて、高畑勲監督の講座が4回にわたり開催されます。
本講座では、具体的に第一の頂点である平安末期の絵巻物の魅力を味わうところからはじめ、日本語という言語と、マンガ・アニメ的な絵との関係や、「本質」より「現象」に強い関心を示す日本人の心性にも探りを入れていきます。
ジョン・ラセターさんの講演会、後編です。宮崎駿監督・ジブリとの交わり、日本から受けた影響について語っています。
ラセターさんは、宮崎・ジブリ作品をとことん研究して、宮崎駿監督のクリエイターとしての情熱や技術を、受け継ごうとしています。
2014年の10月24日に、第27回東京国際映画祭で「ジョン・ラセターが語るクールジャパン」という、スペシャルイベントが開催されました。こちらの模様は、「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」で放送されたのですが、同時通訳という性質上、聞き取りづらいところもあったので、文字に起しました。
高畑勲監督の講演会が9月27日(日)に、「ちひろ美術館・東京」にて開催されます。
戦後70年の節目の年に、いわさきちひろや自身の作品を通して、平和への思いを語ります。『火垂るの墓』と『戦火のなかの子どもたち』の知られざるエピソードなどもお話しする予定となっています。
スタジオジブリ作品で、主題歌や挿入歌を歌ったアーティストたちによるコンサート「午後の音楽会~オーケストラで聴くジブリ音楽~」が、8月23日(日)に開催されます。
出演者は、井上あずみさん、木村弓さん、二階堂和美さん、N響団友オーケストラの皆さんとなります。
東京理科大学神楽坂キャンパスで9月1日(火)に、高畑勲監督を迎えて公開シンポジウム「高畑勲の《世界》と《日本》」を開催されます。
事前申込制となっており、参加希望の方は、往復はがき(8月20日必着)で申込みが必要となります。 申込者多数の場合は抽選。入場は無料です。
本日、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて、高畑勲監督の『火垂るの墓』が放送されます。
2013年の放送から2年ぶり、12回目の放送。また、戦後70年の終戦記念日前日に放送されることに、日本テレビの谷生俊治プロデューサーがコメントを寄せています。
『熱風』8月号は、いつにもまして読み応えのある内容となっています。
特集は、「サツキとメイの家の10年」。宮崎駿監督の「辺野古基金」共同代表としてのインタビューに、二階堂和美さんと高畑勲監督の対談、川上量生さんの「鈴木さんにも分かるネットの未来」刊行記念座談会など、もの凄いボリュームとなっています。
渋谷区文化総合センター大和田「さくらホール」とシダックス・カルチャービレッジ「カルチャーホール」で8月11日、子ども向けの映画祭「キネコ国際映画祭2015」が始まりました。
ベルリン国際映画祭児童映画部門「キンダー・フィルムフェスト・ベルリン」の協力を得てスタート「キンダー・フィルム・フェスティバル」が前身となる同映画祭。
所沢市三ケ島2丁目、県立狭山自然公園に指定されている地域に墓地建設を計画している問題について、狭山丘陵の自然を守る「トトロのふるさと基金」は、市に対し「貴重な自然環境や景観を大きく損ねる」と計画を認めないよう要望しました。