宮崎駿監督が連載予定だった、マンガ『鉄砲侍』の主人公・蛭子八郎太の特設サイトがオープンしています。
サイトでは、蛭子八郎太のプラモデル開発のいきさつから、宮崎駿監督の『鉄炮侍』に関するインタビューが掲載されていますね。先日発売された、「月刊アーマーモデリング 2015年5月号」からの抜粋記事のようです。
宮崎駿監督が連載予定だった、マンガ『鉄砲侍』の主人公・蛭子八郎太の特設サイトがオープンしています。
サイトでは、蛭子八郎太のプラモデル開発のいきさつから、宮崎駿監督の『鉄炮侍』に関するインタビューが掲載されていますね。先日発売された、「月刊アーマーモデリング 2015年5月号」からの抜粋記事のようです。
スタジオジブリ作品は台湾でも人気が高く、宮崎駿ファンもたくさんいるそうです。大学教授が調査を行い、台湾人が最も好む宮崎作品を調査したところ、『千と千尋の神隠し』が1位になったことがわかりました。
この調査は、評論誌「共誌」の特集企画として行われ、約一か月間にわたり宮崎ファンを対象にネット上でアンケートが実施されました。有効回答件数は1024件とのこと。
スタジオジブリが出版する機関誌『熱風』の5月号が発行されました。
今月号の特集は「沖縄」。基地問題について、「琉球新報」の富田詢一社長が言及。館野仁美さんの連載「エンピツ戦記」は6回目となり、若手アニメーターを育成した話を中心に綴られています。
押井守監督が、下北沢のヴィレッジヴァンガードで行われた著書『友だちはいらない。』の発売記念イベントに出席し、個性的な友達論を語りました。“友達は本当に必要か?”をテーマに、自身の体験や日々の思索をインタビュー形式でつづった“友達論”。ジブリの鈴木敏夫プロデューサーとは、37年の付き合いがあるとし、その関係や、映画にまつわるエピソードも掲載されています。
海外のデザイナー、Saqmanさんが『千と千尋の神隠し』と『不思議の国のアリス』が融合したイラストを描いています。
「Wonderlands」というタイトルで、両方の作品のキャラクターが一枚の絵となって描かれたもの。なぜか、ネコバスもいるような……。
7月4日より、『シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島』が公開されます。
本作は、『となりのトトロ』や『魔女の宅急便』などのスタジオジブリ作品を手がけてきた佐藤好春さんがキャラクターデザイン・作画監督を務め、シリーズ構成は『山賊の娘ローニャ』の川崎ヒロユキさんが担当しています。
日本映画批評家大賞が2015年(2014年度)のアニメーション部門各賞の受賞作品および、受賞者を発表しました。作品賞には、フルCGアニメで話題を呼んだ、水島精二監督の『楽園追放 -Expelled From Paradise-』が受賞。また監督賞はスタジオジブリから『思い出のマーニー』の米林宏昌監督が選ばれました。
高畑勲監督が、長野県小布施にある「北斎館」にて講演会を行ないました。北斎館が4月にリニューアルしたことを記念しており、展示ではスタジオジブリも協力しています。
講演では、日本美術がアニメに与えた影響をテーマにしており、「日本画の多様性と情報の多さは、現代のアニメ作品にも通じるものがある」と述べました。
女優の山口智子さんが、旅で出会ったさまざまな音楽に文化、伝統工芸の職人などを紹介する「LISTEN.」シリーズ。2012年に発売された「SWITCH」特別編集号では、「LISTEN.」とのコラボが行われ、高畑勲監督と鈴木敏夫さん、山口智子さんの三人が、奈良の春日大社を訪ね、“春日若宮おん祭り”と呼ばれる暗闇の祭りを体験しました。
スタジオジブリ作品で『天空の城ラピュタ』や『もののけ姫』をはじめ、人気アニメ映画の背景画を手がける山本二三さんの作品を集めた「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」が新潟・新津美術館で実施中です。
来場者は緻密に描かれた二三さんの背景美術を堪能しています。