宮崎吾朗監督の『山賊の娘ローニャ』が、シンガポールで開催された「第20回アジア・テレビジョン・アワード」でベスト2Dアニメ部門で最優秀賞を受賞しました。
同賞は、アジアのテレビドラマを始めとする番組のほか、テレビに関連するさまざまな業績に与えられます。
宮崎吾朗監督の『山賊の娘ローニャ』が、シンガポールで開催された「第20回アジア・テレビジョン・アワード」でベスト2Dアニメ部門で最優秀賞を受賞しました。
同賞は、アジアのテレビドラマを始めとする番組のほか、テレビに関連するさまざまな業績に与えられます。
Amazonプライムにて、音楽が100万曲以上が聴き放題となるサービスが実施されています。
この中で、スタジオジブリ関連の音楽も対象となっているので、会員の方もしくは、これから会員になろうとお考えの方は要チェックです。
高畑勲監督の新刊『君が戦争を欲しないならば』が、12月3日(木)に発売されます。
高畑勲監督が語る空襲体験。「自分の子どもにも語ったことがない」という監督の戦争体験が明かされます。
岡山市で開催された講演記録をもとに執筆されたブックレットです。
「アニメ界のアカデミー賞」と呼ばれるアニー賞を主催する国際アニメ映画協会は、功労賞のひとつで、アニメ界への長年の貢献をたたえる「ウィンザー・マッケイ賞」を高畑勲監督に授与することを明かしました。
同賞は過去に、宮崎駿監督や手塚治虫さん、大友克洋さんも受賞しています。
2015年12月2日(水)より、スタジオジブリ ウィンター・キャンペーンが実施されます!
スタジオジブリ関連作品ブルーレイ・DVDを購入するとその場で、非売品グッズ「ジブリがいっぱいCOLLECTIONオリジナル卓上カレンダー」がもらえます。
12月1日より「どんぐり共和国 建国まつり」の開催となります。
「どんぐり共和国」の第1号店となった鎌倉店は、1993年12月にオープンしました。
これにより、12月を「どんぐり共和国」の建国まつりとして、記念キャンペーンが始まります。
『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる、漫画家の水木しげるさんが多臓器不全で亡くなりました。戦争で片腕を失う不幸にもめげず、「あの世とこの世の間」をひょうひょうと生き抜かれました。
1957年ごろから貸本向けに漫画を描き始め、独自に鬼太郎ものの紙芝居を描き継いだのが、『ゲゲゲの鬼太郎』の前身となります。
木口木版画として活躍している宮崎敬介さんの個展が、本日より南青山の「ピンポイントギャラリー」で開催されます。
木口木版画の繊細な階調と切画の流麗な線が織りなす、神秘のハーモニー、美しくもゆるぎない白と黒の世界をぜひご覧ください。
『となりのトトロ』のネコバスがペーパークラフトとなって発売されました。
これまでにもジブリ作品のペーパークラフトを製作している、「みにちゅあーとキット」シリーズの新商品。スタジオジブリが監修を担当しているので、細部までこだわった作りになっています。
長崎歴史文化博物館で「第二楽章 男鹿和雄展~吉永小百合と語り継ぐ」が、12月12日(土)より開催されます。
同展では、戦後70年を迎えるにあたり、吉永小百合さんのライフワークである原爆詩の朗読と、男鹿和雄さんの絵筆によって生まれた『第二楽章』の挿絵原画や、広島・長崎・沖縄・福島などのスケッチ資料約130点を展示します。