ドキュメンタリー番組「終わらない人 宮崎駿」の中で、川上量生さんのドワンゴで研究している、AIが作ったゾンビのCGを宮崎駿監督に見せて、怒らせるというシーンが流れました。
身体を引きずりながら移動するCGに、宮崎監督は「生命に対する侮辱」と静かな怒りを表して、大きな話題となりました。
ドキュメンタリー番組「終わらない人 宮崎駿」の中で、川上量生さんのドワンゴで研究している、AIが作ったゾンビのCGを宮崎駿監督に見せて、怒らせるというシーンが流れました。
身体を引きずりながら移動するCGに、宮崎監督は「生命に対する侮辱」と静かな怒りを表して、大きな話題となりました。
東京・早稲田松竹にて、2月4日から10日まで、ヨーロピアン・アニメーション特集として、スタジオジブリ作品『レッドタートル ある島の物語』と、アイルランドの名作『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』が2本立てで上映されます。
早稲田松竹は、名画座映画館として、ロードショーの終了した映画や、過去の名作を厳選し、二本立てで上映しています。
先日放送されたドキュメンタリー番組「終わらない人 宮崎駿」の70分バージョンが、再放送されることが決まりました。
同番組は、昨年11月に放送され、未公開シーンを追加した再編集版が1月29日に放送されたばかりです。前回の放送を見逃した方は、絶好の機会となります。
宮崎駿監督の長編企画が動き出しているようですが、その内容はまだ明かされていません。
NHKの「終わらない人 宮崎駿」で明かされたスケジュールですと、今年の夏ごろから作画インとあります。
つまり、現在は、絵コンテを描いている段階のはずです。
新海誠監督の商業デビュー『ほしのこえ』初上映15周年を記念して、下北沢トリウッドで特集上映が実施されます。
『ほしのこえ』は、2002年2月2日に下北沢トリウッドにて初上映されており、今回の特集では、2月2日に『ほしのこえ』と、短編アニメ『彼女と彼女の猫』が上映されます。
1月27日に「金曜ロードSHOW!」で放送された、近藤喜文監督の『耳をすませば』の平均視聴率が14.5%だったことがわかりました。
同作が放送されるのは10回目、2013年7月5日以来3年半ぶりのこと。前回の視聴率13.3%を上回る高記録となっています。
NHKで放送されたドキュメンタリー「終わらない人 宮崎駿」の中で、宮崎駿監督が長編の企画を立ち上げたことが話題となっていますが、宮崎監督はことあるごとに長編企画を持ち出しているそうです。
宮崎駿監督が長編からの引退宣言をし、鈴木さんもほっと一段落と思ったら、長編企画が立ち上がり、落ち着く暇がありません。
鈴木敏夫プロデューサーが、26日発売の「週刊文春」のインタビューで、『君の名は。』の公開前に東宝の宣伝部長に請われ映画を観たことを明かし、「“あの世”という言葉が何度も効果的に使われていて、新海誠さんは宮崎駿のファンなんだと直感しました」とコメントしました。
ジブリグッズを販売する、「どんぐり共和国」と「どんぐりガーデン」にて、「第3回 ゆびにんぎょう写真コンテスト」が開催されます。
同店で販売しているスタジオジブリ作品のゆびにんぎょうを使用し、テーマに沿った写真を投稿するコンテストです。
昨年11月に、NHKスペシャルで放送された「終わらない人 宮崎駿」が、未公開シーンを加えた70分バージョンで、1月29日に放送されます。
宮崎駿監督のインタビューが追加され、番組の試写を見た人いわく「宮崎さんの気持ちがよりわかった」とのこと。