宮崎駿監督に密着した「NHKスペシャル」が、11月13日(日)に放送されることが明かされました。
2013年に公開された『風立ちぬ』を最後に、長編アニメーションから引退をしていましたが、現在は三鷹の森ジブリ美術館用の短編アニメーション『毛虫のボロ』を作成しています。
宮崎駿監督に密着した「NHKスペシャル」が、11月13日(日)に放送されることが明かされました。
2013年に公開された『風立ちぬ』を最後に、長編アニメーションから引退をしていましたが、現在は三鷹の森ジブリ美術館用の短編アニメーション『毛虫のボロ』を作成しています。
漫画やアニメの振興を目指す超党派の議員連盟の会合が、都内で開かれ、『シン・ゴジラ』の庵野秀明監督が出席し、「アニメーションの資料が日々、失われている。昔の資料は宝だ」として、アニメの原画などを保存・展示する国立漫画館構想の実現を訴えました。
細田守監督の『時をかける少女』が、11月11日に公開当時のメイン館・テアトル新宿で一夜限りのリバイバル上映されることが発表されました。
同作は、2006年7月15日に劇場公開され、今年で10周年を迎えています。これを記念して、11月25日(金)にはBlu-rayで『時をかける少女」 10th Anniversary BOX』が発売されます。
佐賀県で初となるジブリの展覧会「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」が、10月7日(金)より開催となります。
本展では、天才アニメーター近藤喜文さんの描いたキャラクター・デザインや、アニメーション原画、イメージボード、スケッチなどを多数展示します。会期は、2016年10月7日(金)から12月4日(日)までとなります。
10月8日(土)~10日(月)に熊本城 二の丸広場で「映画とオペラコンサートの夕べ」が開催されます。
9日(日)には、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』の上映と、鈴木敏夫プロデューサーのトークも行なわれることがわかりました。入場は無料となっています。
木原浩勝さんの『もう一つの「バルス」 宮﨑駿と『天空の城ラピュタ』の時代』発売記念イベントとして、10月19日(水)にロフトプラスワンにてトークライブが行なわれます。木原さんは、ジブリでは85年から90年まで制作進行を担当。同イベントでは、『天空の城ラピュタ』についてだけ語られるとのこと。
新海誠監督の『君の名は。』の観客動員数が、1000万人の大台を突破したことがわかりました。
8月26日の初日から、10月3日までの39日間で動員は1002万5897人、興行収入は130億2000万3500円となりました。
10月1日・2日の全国映画動員ランキングでも6週連続で首位をキープしています。
現在大ヒットしている新海誠監督の『君の名は。』。本作で作画監督を務めている安藤雅司さんは、スタジオジブリで育ったことで有名です。
安藤さんは、リアルに描くことが得意で、快感原則に従いデフォルメさせる宮崎駿監督とは作風が対立することもあり、『千と千尋の神隠し』を最後に、スタジオジブリを退社しました。
興行通信社による、10月1日・2日の全国映画動員ランキングが発表されました。
新海誠監督の『君の名は。』が6週連続1位を獲得したことが明かされています。
動員65万人、興行収入7億9000万円をあげ、累計興収128億円を突破しました。
スタジオジブリ作品のレイアウト画を集めた展示会「スタジオジブリ・レイアウト展」が、2016年11月19日から2017年2月5日にかけて静岡市美術館で開催されます。
宮崎駿監督直筆のものを中心に、『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで全33タイトル、約1,300点のイラストが展示されます。