宮崎駿監督の劇場アニメーションデビュー作『ルパン三世 カリオストロの城』が、MX4D版となって2017年1月に公開されることが発表されました。
MX4Dは、シートの動きや振動、風にストロボなど特殊効果を交え、臨場感あふれる演出による体感型の劇場上映です。
宮崎駿監督の劇場アニメーションデビュー作『ルパン三世 カリオストロの城』が、MX4D版となって2017年1月に公開されることが発表されました。
MX4Dは、シートの動きや振動、風にストロボなど特殊効果を交え、臨場感あふれる演出による体感型の劇場上映です。
宮崎駿作品というと、少なくとも製作期間に2年を費やし、ウン十億という資金によって作られている印象がありますよね。
しかし、これだけ手間ひまをかけて作られるようになったのは、『もののけ姫』からの話です。それまでは、1年間の製作期間で作られた作品がほとんどでした。
福岡アジア美術館で企画展「THE 世界名作劇場展」が、10月15日から11月20日まで開催される。
昨年、創立40周年を迎えたアニメ制作スタジオ「日本アニメーション」の巡回展。アニメづくりの基盤ともいえるキャラクター設定の原画を初公開。今では貴重なセル画、放送当時の懐かしいグッズなども展示します。
新海誠監督『君の名は。』が、全国映画動員ランキングで7週連続の1位となりました。
興行収入は、145億6000万円を記録しています。邦画アニメーションランキングでは、先週同様5位ですが、4位の『崖の上のポニョ』の155億円に迫っています。来週には突破が予想されます。
スタジオジブリ作品で色彩設計を務めた保田道世さんが、10月5日に病気のため亡くなられました。77歳でした。
葬儀は近親者のみで営まれたそうです。
保田さんは、東映動画時代に高畑勲監督・宮崎駿監督の二人と出会い、『太陽の王子 ホルスの大冒険』にトレースで参加。
六本木ヒルズの「ジブリの大博覧会」で先行発売された人気グッズ、「蛇螻蛄 (ヘビケラ)」が10月25日に海洋堂から一般発売されます。
ヘビケラとは、『風の谷のナウシカ』に登場する、「翅蟲」と呼ばれる空を飛ぶ蟲の一種。「ジブリの大博覧会」で発売されたものは、渋い「鉄錆地調」でしたが、こちらは映画に登場するカラーで着彩されて発売されます。
スタジオジブリの第一回作品『天空の城ラピュタ』に登場する、ドーラ一家の空とぶ海賊船「タイガーモス号」が、プラモデルとなって発売されます。今回登場するモデルは、塗装不要で楽しめます。
また、船内に収納されたフラップターも再現し、ドーラの組み立て式フィギュアも付属されます。
ジブリグッズ専門店「どんぐり共和国」のイオンモール木曽川店が、2016年10月2日(日)をもって閉店となりました。
同店は、2004年にオープンし、12年間にわたり木曽川でジブリグッズを供給。ジブリファンから愛されていました。同店舗のTwitterでは「ありがとうございました。森へ帰ります。さようなら。。。」と最後のメッセージが残されています。
ジブリグッズを製造するベネリックより、「となりのトトロ どんぐり帽」が発売されました。全国のどんぐり共和国と、ネットショップなどで販売されます。
同商品は、かぶると「ドングリ」のようになる可愛らしいベビー用の帽子。オレンジとイエローの2種類を展開しています。
スタジオジブリ作品に登場する建造物をテーマとした展覧会「ジブリの立体建造物展」が、10月8日から2017年1月9日にかけて熊本・熊本市現代美術館で開催されます。
2014年の東京展を皮切りに、全国各地を巡回しているこのイベントは、『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで、各作品の建造物に焦点を当て、背景画や美術ボードといった制作資料を展示します。