宮崎吾朗監督の初テレビシリーズ作品『山賊の娘ローニャ』が、英語吹き替え版となってAmazonによって世界配信されることになりました。
同作は、スタジオジブリが製作協力し、国際エミー賞を受賞。NHKで、2014年10月~2015年3月に放映されました。
宮崎吾朗監督の初テレビシリーズ作品『山賊の娘ローニャ』が、英語吹き替え版となってAmazonによって世界配信されることになりました。
同作は、スタジオジブリが製作協力し、国際エミー賞を受賞。NHKで、2014年10月~2015年3月に放映されました。
『となりのトトロ』と『火垂るの墓』の同時上映が決まったとき、高畑勲監督と宮崎駿監督は、ひとりのアニメーターを取り合いました。それは、ジブリ設立以前から、両監督の厚い信頼を得ていた近藤喜文さん。
両者譲らないつばぜり合いの末、製作中止の危機にまで陥るほどの問題となったのでした。
「三鷹コミュニティシネマ映画祭」にて、11月19日(土)に「新海誠監督特集」が開催されます。
上映作品は、『星を追う子ども』、『雲のむこう、約束の場所』、『秒速5センチメートル』、『言の葉の庭』の4本。新海監督の過去作を、まとめて鑑賞するチャンスです。
14日に「金曜ロードSHOW!」で放送された、宮崎駿監督の『ルパン三世 カリオストロの城』の平均視聴率が12.4%だったことが、ビデオリサーチの調査でわかりました。
同作は、「放送開始45年 ルパン祭り」の第2弾として放送されました。
新海誠監督の『君の名は。』が、週末の映画動員ランキングで8週連続1位を記録しました。
また東宝は、公開52日間で観客動員1184万2864人、興行収入154億1448万8300円に達したことを明かしました。
邦画で150億円を突破したのは、宮崎駿監督の155億円を記録した『崖の上のポニョ』以来8年ぶりとなります。
スタジオジブリ作品というと、映画のモデルとなった場所が人気となって、観光地化してしまいますよね。
どの作品もモデル地が人気となりますが、なかでも一番人気は『耳をすませば』だと思います。ジブリ作品としては数少ない現代を舞台にした作品で、思春期でゆれる多感な中学生の日常を描いています。
新海誠監督の『君の名は。』が、第49回シッチェス・カタロニア国際映画祭のアニメーション作品部門で「Award for Best Feature Length Film(最優秀長編作品賞)」を受賞したことがわかりました。
『君の名は。』は、8月26日に公開され、10月14日までの興行収入が約149億円を記録するなど大ヒット中。
新海誠監督の『君の名は。』が大ヒットしていることを受けて、新ビジュアルが作成されました。
かたわれ時に、糸守湖を見渡す山頂で、瀧と三葉が初めて出会うシーンを描いたビジュアルとなっています。
本ビジュアルは、新海誠監督、キャラクターデザインの田中将賀、美術監督の丹治匠らスタッフが新たに描き下ろしたそうです。
「三鷹の森フェスティバル 2016」が、10月16日(日)に井の頭公園西園で開催されます。
同イベントは、三鷹の森ジブリ美術館の誕生を記念して、2001年に始まった音楽フェスティバル。緑に囲まれたステージから、若手の注目ミュージシャンによる無料ミニライブをお届けします。
押井守監督が、劇場版『ルパン三世』の監督を務める予定だったのをご存知でしょうか。
宮崎駿監督の『ルパン三世 カリオストロの城』公開から5年後の1984年。テレビシリーズ『ルパン三世 PartⅢ』の放映に伴ない、第3作目となる劇場版『ルパン三世』の製作が決定しました。