大分県立美術館で開催されている特別企画展「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで」の来場者数が、開幕から7日目で、1万人を突破しました。同館の開館以来、最速の記録となっています。1万人目は、大分市在住の3人家族。「小さい頃からジブリ作品を見ている。きょうは1万人目になってびっくり」と喜びました。
大分県立美術館で開催されている特別企画展「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで」の来場者数が、開幕から7日目で、1万人を突破しました。同館の開館以来、最速の記録となっています。1万人目は、大分市在住の3人家族。「小さい頃からジブリ作品を見ている。きょうは1万人目になってびっくり」と喜びました。
日本では7月8日に公開された、スタジオポノック第一回長編作品、米林宏昌監督の『メアリと魔女の花』が、世界的な展開が始動することがわかりました。
今後、全世界155カ国・地域での公開が予定されています。
米林宏昌監督の長編2作目、『思い出のマーニー』のロマンアルバムをご紹介します。
例によって例のごとく、スタジオジブリ作品を読み解くガイドブックの決定版がロマンアルバムです。
特に、本書は、なかなか濃い内容が掲載されています。
スタジオポノック第一回長編作品、米林宏昌監督の最新作『メアリと魔女の花』が公開されたことを記念して、日本テレビの「金曜ロードSHOW!」で「2017 夏はジブリ!」と題して、2週連続でジブリ作品が放送されます。第2弾に登場するのは、米林宏昌監督の『思い出のマーニー』。
高畑勲・宮崎駿の携わった『パンダコパンダ』の公開45周年を記念して、ジブリグッズを販売する「どんぐり共和国 キャナルシティ博多店」に、7月15日(土)にパパンダがやってきます。
さらに、どなたでも参加できる「ぺたぺた焼き」ワークショップが開催されます。一回650円です。
スタジオジブリのLINEスタンプから、「夏休み特別編」が発売されました。
夏休みに使いたくなるような、楽しいイラストがたくさんあります。ジブリファン同士で、夏の会話をするにはもってこいのスタンプ。全16種で、初登場のキャラクターもいます。
高畑勲・宮崎駿の携わった『パンダコパンダ』の公開45周年を記念して、ジブリグッズを販売する「どんぐり共和国 ヴィーナスフォートファミリーお台場店」にて、7月15日(土)にパパンダがやってきます。
同店で、『パンダコパンダ』グッズを税別500円以上購入すると、「パンちゃんおでこ面」がプレゼントされるほか、パパンダと一緒に写真を撮ることができます。
ベネリック株式会社から、スタジオジブリ作品をあしらったアメカジウェアが発売されます。
『GBL』シリーズは、素材やデザインを徹底的にこだわり、ファッションを楽しむ大人のジブリファンに向けた新しいブランドが誕生しました。
スタジオカラー、ドワンゴ、麻生塾による3社共同で、アニメーションスタジオ「プロジェクトスタジオQ」が福岡に設立されました。
事業内容は、映像作品の制作と、映像作品の制作に関わる人材の育成となっています。
株式会社カラー代表取締役社長の庵野秀明さんは、創作管理統括を担当します。
ジブリ作品の美術監督として有名な男鹿和雄さんが、地元大仙で原画展「第二楽章 男鹿和雄展 -吉永小百合と語り継ぐ-」を同市の大曲交流センターで、7月15日から開催します。
戦災や震災に遭った広島や福島などの風景を、男鹿さんの透明なタッチで描いた84点が展示されます。会期は、8月20日まで。