スタジオジブリとスチームクリームのコラボ商品が再販売されます。
昨年、12月10日に『魔女の宅急便』と『耳をすませば』のデザイン缶が4種発売されるや、売切れが続出となった人気商品です。「どんぐり共和国」では1月20日からの発売となります。
スタジオジブリとスチームクリームのコラボ商品が再販売されます。
昨年、12月10日に『魔女の宅急便』と『耳をすませば』のデザイン缶が4種発売されるや、売切れが続出となった人気商品です。「どんぐり共和国」では1月20日からの発売となります。
宮崎駿監督最大のヒット作品『千と千尋の神隠し』。奇妙奇天烈な八百万の神々を、日本の銭湯で接待するという、それこそ奇妙な物語。世界的にも大人気となっている本作ですが、キャバクラや風俗といった水商売が、本作のモチーフとなっています。
宮崎駿監督の最大のヒット作品『千と千尋の神隠し』。本作に登場した印象深いキャラクターといえば、湯婆婆がいます。そして、その姉に、まったく同じ姿形をした双子の銭婆がいます。
なぜこの姉妹は、双子という設定になったのでしょうか。物語の上では、双子である必要性はありません。むしろ、まったく別の姿の婆がいたほうが、わかりやすさがあったかもしれません。
昨年11月に放送された、宮崎駿監督に密着したドキュメンタリー番組、NHKスペシャル「終わらない人 宮崎駿」。ネットでも大きな話題となった同番組が、約20分の未公開シーンが追加された70分版となって、1月29日(日)に放送されます。
前回の放送を見た人も、再度楽しめる内容になっているようです。
金曜ロードSHOW!にて、1月13日に放送された宮崎駿監督作品『風の谷のナウシカ』の平均視聴率が、12.7%だったことがわかりました。
同作が放送されたのは3年ぶり、今回で17回目となりますが、相変わらずの根強い人気を示しています。
毎年恒例となっている、「淵の森の会」早春の下草刈りが1月15日に行なわれました。
淵の森は、埼玉県所沢市と東京都東村山市にまたがる公有地で、両市によって管理されています。
今年で21回目となる下草刈りは、年々参加者が増えていき、今年は過去最高となる352人の宮崎駿ファンが駆けつけました。
2001年10月に開館した三鷹の森ジブリ美術館が、来場者1000万人突破しました。セレモニーが1月14日に行われ、中島清文館長、清原慶子三鷹市長らが出席しました。
同館は、毎年約65万人が来場。2016年には2カ月に渡る改修工事が行なわれ、7月にリニューアルオープンしたばかりです。
スタジオジブリの最新作『レッドタートル ある島の物語』が3月17日にBlu-rayとDVDになって発売されます。
同作は、マイケル・デュドク・デュ・ヴィットを監督に迎え、フランスを拠点に作られたスタジオジブリ作品。2016年9月に劇場公開され、カンヌ国際映画祭では「ある視点」部門特別賞を受賞しています。
熊本市現代美術館で1月9日まで開催された「ジブリの立体建造物展」の入場者数が20万1571人に上り、同館で歴代1位の動員数を記録して閉幕したことがわかりました。当初の目標は、10万人としており、その2倍を超えることとなりました。同館は「驚異的な数字」と驚きのコメントを寄せています。
スタジオジブリ作品のガイドブックといえばロマンアルバムが決定版です。スタッフのインタビューや、キャラクター設定資料など、コストパフォーマンスが高く、ジブリファンの愛読書となっております。しかし、発売されたら即購入しているのは、コアなファンだけで、まだまだ持ってないよ、という方も多いはず。