スタジオジブリと愛知県が愛・地球博記念公園を「ジブリパーク」として整備する構想で、愛知県は2018年度、公園の自然環境の調査を拡充し、整備に向けた動きを加速。今春予定するパークの基本デザイン発表に先駆け、新年度当初予算案に調査費3000万円が盛り込まれました。
スタジオジブリと愛知県が愛・地球博記念公園を「ジブリパーク」として整備する構想で、愛知県は2018年度、公園の自然環境の調査を拡充し、整備に向けた動きを加速。今春予定するパークの基本デザイン発表に先駆け、新年度当初予算案に調査費3000万円が盛り込まれました。
赤磐市教委は市内で2月11日に開催される朗読会「永瀬清子の詩の世界」に合わせて、講演に出演する高畑勲監督の映画や著書などを特集した展示会を、赤磐市下市の中央図書館と熊山図書館で開催しています。
中央図書館には特設コーナーを設け、『かぐや姫の物語』をはじめ、高畑監督が手掛けた映画のDVDや絵本化した書籍、戦争体験を記した著書『君が戦争を欲しないならば』など14点が並んでいます。
若き日の高畑勲・宮崎駿が手掛けたアニメーション作品『パンダコパンダ』が、公開から45周年を記念してデジタルリマスター版が劇場上映されることが決定しました。
全国のイオンシネマ68スクリーンにて2月17日(土)より順次公開されます。『パンダコパンダ』『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』の2本立てとなります。
あべのハルカス美術館で2月5日、展覧会「ジブリの立体建造物展」が閉幕し、同館史上最多記録となる35万1597人が来館しました。
本展は、スタジオジブリが手掛けた『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』までの作品に登場する建造物の背景画や美術ボード、ジオラマなど約450点が展示されました。
アニメ界のアカデミー賞とされる第45回アニー賞がロサンゼルスで発表され、ディズニー/ピクサーの『リメンバー・ミー』が長編作品賞を始め、候補になった全部門を受賞しました。
同賞に日本からは、3作品がノミネートされていましたが、受賞はなりませんでした。
えちぜん鉄道が現在、企画展「スタジオジブリ・レイアウト展」にちなんだ切符を販売を開始しました。
福井県立美術館で開催されている同展に合わせた企画切符で、乗車駅から同館最寄りの田原町駅までの2割引往復乗車券と展覧会鑑賞券を組み合わせた。
現存する映画館の中で、日本最多の座席数を誇るスクリーンを有する映画館「TOHOシネマズ日劇」がラスト上映作品となる宮崎駿監督の『もののけ姫』をもって、85年の歴史にフィナーレを迎えました。
前身となる「日本劇場」時代から数えると、およそ85年もの歴史に幕を下ろしました。
「トトロのふるさと基金」主催による、トトロの森の散策会が3月24日(土)に開催されます。
早春のトトロの森をゆっくりと歩く散策会で、映画の世界に迷い込んだかのような、雑木林の小径を抜けて湿地や丘を巡ります。次々と移り変わる起伏のある地形を楽しみながら歩きましょう。
トトロのシュークリームを販売するスイーツ店「白髭のシュークリーム工房」にて、バレンタイン限定商品のカオナシとちびトトロのケーキが販売されています。
販売期間は、2月1日からバレンタインデーの2月14日までとなります。
宮崎駿監督の短編アニメーション作品『星をかった日』のオリジナル・サウンドトラック公演が、2月10日・11日の両日に韓国南部・釜山の釜山市民会館で開催されます。
同作は、ジブリ美術館のみで上映されている短編作品で、ハウルの少年時代を描いたサイドストーリーとして人気です。