アニメーションの神と呼ばれたアニメーター・森康二さんの原画展「もぐらのスタジオ」が、5月3日~14日まで吉祥寺「一日」で開催されます。
森康二さんは、宮崎駿監督の先輩アニメーターとしても知られており、日本のアニメーションに多大な影響を与えました。
アニメーションの神と呼ばれたアニメーター・森康二さんの原画展「もぐらのスタジオ」が、5月3日~14日まで吉祥寺「一日」で開催されます。
森康二さんは、宮崎駿監督の先輩アニメーターとしても知られており、日本のアニメーションに多大な影響を与えました。
4月5日に82歳で亡くなった高畑勲監督ゆかりの品々を紹介する「高畑勲追悼映画資料展」が、4月26日に徳島市立木工会館で始まりました。初日は、1992年に貞光町の貞光劇場で開かれた「高畑勲映画祭」を手掛けた出品者2人のトークショーがあり、来場者は高畑監督の思い出話に聞き入った。
米林宏昌監督がスタジオポノックで手掛けた『メアリと魔女の花』の中国公開が、4月28日から始まりました。
米林監督作品が同国で公開されるのは、本作が初めてのこと。西村義明プロデューサーとともに中国キャンペーンに参加した米林監督は、「ジブリ時代を通して、中国本土で劇場公開をするのは初めてですので、お客様の反応が楽しみです」と期待を寄せています。
久石譲さんの「ワールド・ドリーム・オーケストラ」が、今年も開催されます。
8月9日より全国ツアーが開始。チケットの先行受付けは、既に始まっており、一次受け付けは終了。二次受け付けは、5月9日より開始されます。一般販売は、5月27日からとなります。
高畑勲監督の遺作となった『かぐや姫の物語』が、5月18日に「金曜ロードSHOW!」にて放送されることが急きょ決まりました。
同作がテレビ放送されるのは、2015年3月以来3年ぶり、2回目の放送となります。初回は18.2%と高視聴率を記録しています。
愛知県が、愛・地球博記念公園をリニューアルしてつくる「ジブリパーク」の開園時期について、2022年度中の開業を目指していることが明かされました。
スタジオジブリが県に提供した基本デザインも発表されており、ファンの間では早くも「こんなジブリパークに行きたい」といった要望が溢れています。
愛知県長久手市の愛・地球博記念公園に「ジブリパーク」を整備する構想で、スタジオジブリと愛知県が、2022年度中の開業を目指していることがわかりました。
また、ジブリが県に提供した基本デザインも発表されています。
倉吉博物館で開催されている「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」に24日、関金保育園の園児らが訪れ、繊細に描かれた風景などを興味深く鑑賞した。
子どもたちの情操教育につながればと、年長と年中組の36人が来館。行儀良く並ぶと、各展示室を順番に見て回りました。
4月5日に亡くなられた高畑勲監督の追悼として、京都の出町座にて『赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道』が、同志社大学寒梅館にて『太陽の王子 ホルスの大冒険』が上映されます。
『ホルスの大冒険』は、貴重な35mmフィルム上映となります。
本年は、スタジオポノックの短編作品が公開されるのと、ジブリで活躍した高坂希太郎さんが監督を務めた『若おかみは小学生!』や、細田守作品などが公開されます。
スタジオジブリ作品の公開はまだありませんけども、アニメーション作品が劇場を盛り上げそうです。