昨年、8月9日にNHKで放送され、大好評を博した音楽特番「ジブリのうた」がNHKワールドJAPANにて放送されることになりました。
案内役は、俳優の神木隆之介が務めます。今回の番組では、高畑監督と宮崎駿監督が創り上げたスタジオジブリ作品にスポットをあて、音楽を主役にした内容で紹介されます。
昨年、8月9日にNHKで放送され、大好評を博した音楽特番「ジブリのうた」がNHKワールドJAPANにて放送されることになりました。
案内役は、俳優の神木隆之介が務めます。今回の番組では、高畑監督と宮崎駿監督が創り上げたスタジオジブリ作品にスポットをあて、音楽を主役にした内容で紹介されます。
宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』が、2月16日~3月10日に開催される「映画のまち調布 シネマフェスティバル2019」でスクリーン上映されることが決まりました。
3月2日~10日にイオンシネマシアタス調布で特別上映されます。
高畑勲監督や宮崎駿監督のアニメーション作品の魅力を伝える「スタジオジブリ・レイアウト展」が1月19日から、台湾の台北市内で始まりました。
台北での開催は初めてのこと。また、2008年から東京を皮切りに日本の国内外を巡回してきた同展の最後の会場でもあります。
スタジオジブリで活躍したアニメーターの故・二木真希子さんによる絵本『世界の真ん中の木』が愛蔵版となって、2019年1月26日に復刊ドットコムより発売されます。
本書は、二木さんにとって初のオリジナル作品として描き下ろした絵物語で、1989年に徳間書店のアニメージュ文庫より発売されました。
宮崎駿監督が『となりのトトロ』の構想を練った場所として知られる埼玉と東京にまたがる雑木林「淵の森」で、ファンや地元の保全団体の人たちとともに草刈りが行なわれました。
宮崎監督は、日頃からこの雑木林周辺の保全活動に取り組んでいて、20日はファンや地元の人などおよそ300人が集まりました。
長編アニメーション映画『若おかみは小学生!』が、第42回日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞を受賞しました。
本作は、2018年9月21日に公開。令丈ヒロ子さんによる講談社青い鳥文庫の人気シリーズを原作とし、『耳をすませば』や『風立ちぬ』など、数多くのスタジオジブリ作品の作画監督として活躍してきた高坂希太郎さんが監督を務めました。
女性浪曲師の玉川奈々福が2月8日、9日の両日、東京・銀座の観世能楽堂で独演会を開催します。
2017年に開場した同能楽堂で公演を開く浪曲師は初となります。会社員時代に浪曲に魅せられ、1995年に二代目玉川福太郎に曲師(三味線方)として入門。2001年に浪曲師として横浜の三吉演芸場で初舞台を踏んでいます。
「懐かしのアニメ セル画・版画展」が1月23日から29日にかけて大阪・大丸心斎橋店にて開催されます。
「懐かしのアニメ セル画・版画展」では、スタジオジブリ作品からは『魔女の宅急便』が展示され、『サザエさん』『ルパン三世』といったアニメの手描きセル画が展示されます。
高畑勲監督をテーマにした展覧会が2019年夏から、東京国立近代美術館で開催されることが分かりました。
東京国立近代美術館にて更新された展覧会スケジュールによると、2019年7月2日から10月6日の日程で「高畑 勲展(仮称)」を実施されることが発表されています。
富山市ガラス美術館で開催されている特別企画展「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」の来場者が16日に、10万人を突破しました。
10万人目となったのは高岡市角三島から来た、会社員の男性。北日本新聞社の駒沢信雄専務からオリジナルグッズなど記念品が贈られました。