4月15日に放送された『なつぞら』の第13回の平均視聴率が22.6%だったことが、ビデオリサーチの調査でわかりました。最高視聴率は第9回の23.1%となっています。
第13話では、前回から9年の時が流れ、主人公・奥原なつは高校3年生になり、地元の農業高校に通いながら酪農の仕事も手伝っています。
ある朝、飼っていた牛のお産に立ち会うことになり、いざ牛が産気づき破水が始まったが逆子であること判明。このままでは臍の緒が切れ、窒息死してしまうため子牛を引っ張り出します。そしてようやく出てきた子牛だったけれど、息をしておらず、なつは農業高校で勉強した知識をもとに人工呼吸をはじめると、子牛は息をしはじめたという内容でした。
この回は、ナウシカのような母性あるなつとなっていました。
『連続テレビ小説 なつぞら Part1』NHKドラマ・ガイド 撮り下ろし特集:広瀬すず×吉沢亮、豪華出演者紹介、歴代ヒロインコメント&「ヒロインを支えた男たち」インタビューなど、特別豪華版の番組ガイド。 |