4月3日に放送されたNHKの朝ドラ『なつぞら』第3話の平均視聴率が23.0%だったことがビデオリサーチの調査でわかりました。
第2話は20.9%で初回から1.9ポイント減少していましたが、20%の大台をキープ。今回は2.1ポイントアップし、初回を上回る高視聴率を記録しました。
第3話の内容は、なつが、泰樹に酪農の仕事を教わりながら働くというもの。その牧場で一緒に働く親子の菊介と悠吉や、なつを引き取った剛男は朝早くから牛の餌やりや寝床の掃除、畑仕事などの重労働に励むなつの姿に感心。泰樹も声を掛けずに遠くから見守っていました。
そして、泰樹がやっていた乳搾りをなつにさせると、最初はうまく搾れなかったなつも、数を数えるように握れと教わり、やってみるとうまく乳が搾ることができて笑顔を見せた、という内容でした。
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