鬼滅の刃昨年10月16日から公開されている『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の興行収入が、年末年始も記録を伸ばし、累計での観客動員2548万人、興行収入346億円を突破していることが明かされました。
先週の段階で、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』の興行収入を抜き、歴代興収ランクは1位となっていましたが、さらに数字を伸ばし独走状態となっています。



興行通信社によると、1月2日、3日の週末2日間で動員42万5000人、興収6億7800万円をあげ、公開から12週連続で首位となっています。

2021年に入ってからも大きく衰えることなく根強さを見せています。このままいけば400億円の大台も見えており、今後どこまで数字を伸ばしていくか、注目が集まっています。