ディスニー/ピクサー最新作『ファインディング・ドリー』が16日に公開され、土日2日間で動員57万1000人、興収7億4556万円を記録。興収ランキング堂々の1位でスタートを切ったことがわかりました。
祝日となった18日も合わせると、3日間で動員92万1766人、興行収入11億7418万円と大幅に数字を伸ばし、2016年最大級のヒットを予感させます。
2003年に公開された『ファインディング・ドリー』の前作、『ファインディング・ニモ』では累計興収は約110億。13年前のオープニング2日間(先行上映3回分を含む)では動員約90万人、興収11億1620万円と、『ファインディング・ドリー』以上のスタートダッシュを切っていました。