ディズニー/ピクサーによる最新作『アーロと少年』が、3月12日(土)より日本全国380スクリーンで公開。
土日2日間で動員19万1696人、興収2億3705万500円を記録。
興行ランク2位の好スタートを決めたことがわかりました。
今年はピクサー・アニメーション・スタジオ設立30周年。これまで『トイ・ストーリー』、『モンスターズ・インク』シリーズなどの数々の作品で、ほんの小さな出会いから、“かけがえのない友達”、“本物の友情”を描いてきたピクサー。
製作総指揮を務めたジョン・ラセターは、本作と『トイ・ストーリー』シリーズとの共通点を明かすと共に、本作を「ピクサーが今まで作ってきた中でも最も感動的」と語り、自信を見せている。まさに実写と見まがうほどの圧巻の映像で、“アニメーションの映像革命”とも言われ評判となっており、公開前から「予告編だけで泣ける!」「映像がまるで実写のよう」と、ファミリー層だけでなく幅広い層から注目を浴びています。
また東京都現代美術館で行われている「スタジオ設立30周年記念ピクサー展」も好評を呼んでいる。3月25日(金)には名古屋・テレビピアホールにて体験型展覧会『ピクサー アドベンチャー「もしも」から始まる、冒険の世界』も開催となり、本作の公開と共にピクサーイヤーもさらに盛り上がりをみせそう。