東京の中野ブロードウェイ 地下1階にある「中華大門」跡地に11月20日、讃岐うどん店「うどんや大門」がオープンしました。
店主を務めるのは、2006年に公開された香川県を舞台とした映画『UDON』の製作スタッフとして携わっていた坂本太夫さん。
「香川県に滞在していた数カ月の間に香川県独自の食文化に魅せられて、映画の仕事を辞めることがあればうどん屋を開こうと考えていた」という坂本さん。
#うどんや大門 ののれん文字は #鈴木敏夫 プロデューサーの筆文字。うどんのみならず天ぷらも美味。 pic.twitter.com/0UIABe2BP6
— スタジオポノック (@StudioPonoc) 2017年11月20日
坂本さんは、以前スタジオジブリに勤めていた縁もあって、今回オープンした「うどんや大門」の、のれんの書は、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが書いています。
さらに、店内には、宮崎駿監督や宮崎吾朗監督からの同店繁盛を願ったイラストが並んでいます。
席数は、カウンターのみ8席となっています。
ジブリ作品や #メアリと魔女の花 の制作で活躍していた坂本さんが、満を持して中野ブロードウェイ地下に、#うどんや大門 をこのたびOpen。コシのある讃岐うどんを是非ご賞味ください。同じ場所で働いていた仲間が懸命に仕事する姿は喜ばしく格好良い! pic.twitter.com/Wos3mdHH3h
— スタジオポノック (@StudioPonoc) 2017年11月20日