宮崎駿監督の『となりのトトロ』で使用された、久石譲さんが作曲した名曲『風の通り道』がダンスミュージックを手がけるHANABI氏によって和楽器でカバーされました。
ダンスミュージックの枠を超えたHANABI渾身のアンセムが完成し、2019年1月11日より配信されています。
HANABIのサウンドプロデューサーを務めるDJ KAYAがジブリの世界感を最大に引き出したトラックをベースに、久保田祐司の力強い津軽三味線のメロディーと、中村仁樹の幻想的な尺八の音色によって、HANABIがこれまでにプロデュースしてきた楽曲のテイストとは一味違う、オリエンタルテイストな楽曲となりました。