宮崎駿監督の『となりのトトロ』が、12月14日に中国で上映されることが決まりました。
中国のネットユーザーからは、喜びの声が上がっています。
中国で来月上映されるのはデジタル・リマスター版で、日本語のオリジナル版と吹き替え版の二つが用意されといいます。
中国版のツイッター・微博(ウェイボー)では、中国語版のポスターも紹介されており、ネットユーザーからは「絶対に映画館に行く!」「『トトロ』で描かれているシーンは私の子どもの頃の記憶と全く同じ」「宮崎監督の映画と音楽の世界に引き込まれる中国人は多い。日本嫌いという人も作品を見て、日本を知ってほしい」「『もののけ姫』もお願い」「感動、感激!」「子どもの頃から宮崎監督が大好き。どの映画にも伝えたいメッセージが込められている」などのコメントが寄せられています。