鈴木敏夫「茶のあるくらし」を提案する月刊『なごみ』通巻450号を記念して、鈴木敏夫プロデューサーが毎月禅僧の方と対談する連載「半径2メートルの禅問答 喫茶去」のスピンオフ企画として、禅僧であり芥川賞作家の玄侑宗久和尚さんとの公開トークイベントが開催されます。



鈴木さんは、白隠禅師や良寛和尚の書画を模写するなど、「禅」の世界に関心を持っていたといいます。

白隠禅師の絵に「生きろ」ならぬ「生きてみたら?」とキャッチコピーをつける鈴木さん、「流れに任せる観音力」を説く玄侑和尚。難しい禅のイメージを覆すお二人の対話を、是非お聞きください。

司会は世田谷・龍雲寺住職の細川晋輔和尚さんです。

鈴木敏夫さん×玄侑宗久和尚 生きてみたら?
力が抜ける、禅とジブリの人生問答

日時:2017年05月24日(水) 19:00~21:00
定員:70名
場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース

参加条件:
代官山 蔦屋書店にて、対象書籍『なごみ6月号』(税込864円)+参加券セット 計2,500円(税込)をお買い上げ下さい。
※参加者全員に、鈴木プロデューサー画賛付きオリジナル文香をプレゼント。

お申し込みの詳細については、代官山蔦屋サイトをご覧ください。