鈴木敏夫プロデューサーが、押井守監督がホストを務めるトークイベント「マモルの部屋」第4弾に登壇します。『イノセンス』ではプロデューサーとして、『立喰師列伝』では冷やしタヌキの政を演じ、『真・女立喰師列伝』では作品の題字を務めるなど、さまざまなかたちで押井監督作品に関わっています。
トークイベント「マモルの部屋」第4回は9月11日新宿ピカデリーにて開催。
絶えず親交を深めてきた二人。今回も、押井監督がメガホンを取った『THE NEXT GENERATION パトレイバー／第4章』のエピソード6「大怪獣現る 後編」に、鈴木プロデューサーが、うさんくさい映画プロデューサーとして出演。本作の公開を記念して、トークイベントが実現することに。
かつてニコニコ生放送の番組に二人が出演した際に、鈴木の問い掛けに押井監督がつい口をすべらせ、「パトレイバー」の実写化企画が進行中であることを示唆したこともあっただけに、今回は鈴木がどのように押井に切り込んでいくのか？ スタジオジブリの動向が注目されていることもあって、過激トークが期待できそうだ。
