『風立ちぬ』の公開に合わせて、鈴木敏夫さんの本、「ジブリ汗まみれ 2」と「風に吹かれて」が、連続で刊行されます。
「ジブリ汗まみれ2」は、TOKYO FMの人気番組「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」を書籍化したシリーズ第2弾。
中央公論の「風に吹かれて」は、ロッキングオンの渋谷陽一さんが、鈴木さんに8時間+1時間インタビューしたものの書籍化と思われます。
鈴木敏夫のジブリ汗まみれ 2
豪華10大ゲスト
浦沢直樹(漫画家)「マンガとアニメ、ぼくの少年時代」
松任谷由実(歌手)「ユーミンとジブリの、永い関係」
押井守(アニメーション映画監督)「ここまで言う! ? 悪友放談」
手嶌葵(歌手)「いつも、一人で歌っていた」
井上伸一郎(角川書店社長)& 高橋豊(アニメイト社長)「1980年代― アニメビジネスことはじめ」
竹下景子(俳優)「ふるさと・名古屋への愛憎」
宮崎吾朗(アニメーション映画監督)「父・宮崎駿の作品のことなど」
岩井俊二(映画監督)「今、風化させてはいけないもの」
川上量生(ドワンゴ会長/スタジオジブリ プロデューサー見習い)「<鈴木道場>其の二・入門篇」
号外=ジブリ2大最新作・製作発表!
風に吹かれて
ただ、宮崎駿の作品が作りたかった――ジブリ・ブランドの立役者が語り尽くす。
鈴木敏夫の世界観、ジブリ映画の制作秘話、スタジオ・ジブリのこれから。
渋谷さんのブログで、インタビューの様子がすこしだけ綴られています。
渋谷陽一の「社長はつらいよ」