庵野秀明が脚本・総監督を務める『ゴジラ』のキャストが発表されています。ゴジラが襲撃する日本の政府関係者役を演じる長谷川博己と竹野内豊、米国エージェント役を演じる石原さとみ。製作は8月から行われており、10月まで撮影される。2016年夏の公開予定です。
また、映画のタイトルも『シン・ゴジラ』に決定しています。
同作のエグゼクティブプロデューサーを務める山内章弘さんは、タイトル『シン・ゴジラ』について「タイトルが示す通り、『復活』でも『再生』でもなく、『シン・ゴジラ』です。もちろん、『新』しいゴジラであり、『真』のゴジラであり、『神』のようなゴジラであり、そして……。庵野総監督命名のこのタイトルには、さまざまな意味と思いが込められています」と説明しています。
『シン・エヴァンゲリオン 劇場版』との繋がりがあるのか気になるところです。