
スタジオジブリ作品で作画監督を務めた近藤勝也さんがキャラクター原案を担当した、オリジナル劇場アニメーション『パリに咲くエトワール』が3月13日(金)より公開されます。
本作は、アルボアニメーション制作によるもので、谷口悟朗監督がつくります。
谷口監督は、「近藤さんのデザインは本当に王道です。最近のアニメは変化球や過剰な装飾を施しがちですが、近藤さんのデザインはシンプルなのにキャラクターの存在感がちゃんと伝わってくる」と話し、「近藤さんも本作の企画に興味を持ってくれて、デザインだけでなく冒頭のシーンや、フジコの心象表現として登場する妖精のシーンなどの原画も描いてくださって、印象的なシーンになりました」と近藤勝也さんがアニメーターとしても参加していることを明かしました。
また、近藤勝也さんは以下のコメントを寄せています。
「7年前の5月に、長野の僕の自宅まで訪ねて来て下さった人がいる。アルボアニメーションのプロデューサー、カルキ・ラジーブさんだ。当然初対面。その彼から、今企画している映画のキャラクターを作ってくれないかと誘われた。僕はすぐ様、丁重?にお断りした。しかし彼は「イメージ画だけでも…」とあきらめない。彼の熱意に打たれてお引き受けする事にした。しかしそこからが長かった。イメージ画に留まらず、原画も参加することになる。
それから7年、僕たちの映画は来年3月に公開予定だ。ラジーブさん!スタッフの皆さん!成功をお祈りしております」

